ここから本文です

記録から見るパリーグのMVPは日本ハム・大谷翔平

ベースボールチャンネル 10/7(金) 16:30配信

野手トップはタイトルなしの日本ハム・西川

 パリーグの全日程も終了した。タイトルも決定した。
 MVPの発表は、日本シリーズの後に行われるが、個々にはポストシーズンの活躍は加味されず、ペナントレースの成績をもとに選考される。記録から見て、今季のMVPを占いたい。

 野手、先発投手、救援投手の成績を同列で比較するために、各分野の主要記録のランキングをし、1位を10ポイント年、その上位からポイントを割り振っていく。
 MVPは、ペナントレース優勝チームの選手から選ばれることが多い。優勝への貢献は別にカウントすべきだ。優勝した日本ハムの選手には別個に5ポイント加点する(他の項目でポイントを得られなかった選手には加点せず)。

 打率は、300打席以上の選手を対象とした。
 安打、本塁打、打点、盗塁、打率の上位10人にポイントを与えた。さらに優勝ポイント。

 複数のタイトルを取った打者がいなかったため、票が割れた。
 1位はタイトルなしの西川遥輝(日本ハム)。2位は本塁打王のブランドン・レアード(日本ハム)。いずれも優勝ポイントを加算している。
 それを除外すると2位タイの浅村栄斗(西武)ということになる。
 昨年の柳田悠岐(ソフトバンク)のように、傑出した選手がいなかったのだ。日本ハムの大谷翔平は規定打席未達だが、本塁打、打率でポイントを得ている。

先発投手トップはソフトバンクの千賀

 100イニング以上の投手を対象とした。
 勝利、勝率、投球回、奪三振、防御率の上位10人にポイントを与えた。さらに優勝ポイント。

 千賀滉大(ソフトバンク)が、すべての項目で上位につけてトップ。
 2位は優勝ポイントを加えてではあるが、規定投球回数にわずかに足りない大谷。
 以下、武田翔太(ソフトバンク)、3年連続奪三振王の則本昂大(楽天)、最多勝の和田毅(ソフトバンク)と続く。

救援部門はパリーグのセーブ王サファテ

 登板数40試合以上の救援投手。
 登板数、セーブ、ホールド、奪三振、防御率の上位10人にポイントを与えた。さらに優勝ポイント。

 最多セーブに輝いたサファテ(ソフトバンク)が1位、続いて日本ハムのマーティン。クローザーが1位、2位を占めた。9年連続50試合以上登板のセットアッパー宮西尚生(日本ハム)が3位。平野佳寿(オリックス)、松井裕樹(楽天)とクローザーが続く。

1/2ページ

最終更新:10/7(金) 16:30

ベースボールチャンネル