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イタリア戦で同点PKを献上したラモス わずか2カ月間で4度目の失態とスペイン紙が指摘

Football ZONE web 10/7(金) 12:08配信

1点リードの終盤にエリア内でエデルを倒し、同点に追いつかれる

 スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)は、6日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のイタリア戦で、FWエデル(インテル)を倒してPKを献上。これをMFダニエレ・デ・ロッシ(ASローマ)に決められて、強豪対決は1-1のドロー決着となった。ラモスはこれで今季早くも4つ目のPK献上になったと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

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 1つ目はリーグ開幕前の8月9日に行われたセビージャとのUEFAスーパーカップの一戦。イタリア戦ではチームメートとして戦い、先制ゴールを決めていたMFビトロを倒してファウルの判定。このPKをウクライナ代表MFイェウヘン・コノプリャンカに決められたが、試合は3-2でレアル・マドリードが勝利した。

 2つ目は9月10日のリーガ第3節オサスナ戦。エリア内に侵入したオサスナのFWハイメ・ロメロを後ろから倒してPKを献上した。チームはそれまでに大量5得点を奪っていたため大勢に影響は出ず、レアルが5-2で勝利した。

 3つ目は9月21日のリーガ第5節ビジャレアル戦。昨季から続いていた連勝記録が「16」でストップしたこの一戦でも、ラモスはMFマヌ・トリゲロスのシュートを手で止めてしまったために相手にPKを与えた。後半3分にCKから自らのゴールで同点とし、敗戦は免れている。

PKを献上した試合では不思議な縁も…

 そして今回のイタリア戦で4つ目のPK献上となったが、セビージャとのUEFAスーパーカップからの約2カ月間で与えた数としては、あまりに多すぎると言えるだろう。

 しかし、ラモスのPK献上には不思議な縁もあり、それはイタリア戦を除く3試合ではいずれもラモス自ら得点を決めているというものだ。自身の得点によって、PKによる失点が致命傷になることを防いでいる。

 とはいえ、今季のラモスはリーグ戦6試合の出場ですでに4枚のイエローカードを受けるなど、やや不安定なパフォーマンスとなっている。キャプテンという重責を担うだけに、これ以上PK献上でピンチを招くことは避けたいところだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/7(金) 12:08

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