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英国人が見たイラク戦「10番は清武の方がいいのは当然」「W杯予選にドラマはいらない」

フットボールチャンネル 10/7(金) 10:00配信

日本代表は6日、ロシアワールドカップアジア最終予選でイラク代表と対戦して2-1の勝利を収めた。この試合中、現地埼玉スタジアムで取材をするイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。

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「清武はチャンスを活かさないと」「日本人選手はCLのレベルにない」

――まず、この試合の注目選手は誰ですか?
「気になったポイントはもちろん香川がいないことだね。清武はこのチャンスを生かさないといけない」

――香川は代表でも低調なプレーが続いていましたし、ドルトムントでも試合に出場できていないですからね。
「最近は活躍してないので、ずっとスタメンだとは少しびっくりするね」

――イラク戦は引き分けも許されません。
「間違いなく。この2試合は勝ち点4が最低限の目標。でも、イラクは2連敗中だからモチベーションは結構あるね。もしハーフタイムまで0-0なら、イラクは自信を持つはず」

――本田の発言についてはどう思いますか?
「個人的に、両方は良くないと思う。ずっと自分のチームにブーイングするのはダメだけど、ずっと応援するのも意味がない。スタジアムの雰囲気は、試合の流れ次第であるべきだと思う。勝てば嬉しい、負ければブーイングするということではない。すごく微妙なところ。いろんなことが絡み合うので、全ての思いを合わせないといけない」

(※)ミランのサポーターが自チームの選手たちに対して容赦ないブーイングを浴びせることについて「ミランはブーイングがありすぎてダメ」「愛情がない」などと発言したこと。

――海外組の多くが試合に出場できていないことはどう思いますか?
「ヨーロッパのクラブではベストイレブンだけではなく、ベスト20、あるいは22ね。もし結果を出せなければ試合に出られない」

――香川、岡崎、清武はいまだ今季のチャンピオンズリーグ(CL)に出場できていませんね。
「日本人選手はあまりCLのレベルについていけていない。みんな良い選手だけど、クラブの主力は一人もいないね。4、5年前のドルトムントの香川やセルティックに居た(中村)俊輔のような存在感はない。今、そのような選手はいない」

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最終更新:10/7(金) 12:04

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