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プロ野球クライマックスシリーズを面白くする改革案

NEWS ポストセブン 10/8(土) 7:00配信

 コラムニストでデイトレーダーの木村和久氏が、近頃気になるニュースをピックアップし独自の視点で読み解きます。今回は、いよいよ始まるクライマックスシリーズに苦言。

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 プロ野球もシーズン最終局面で盛り上がっているなか恐縮ですが、クライマックスシリーズの改革を提案します。今年に限っていえば、セリーグの2位との15ゲーム差以上は、離れすぎです。これで2位、3位チームのどちらかが、クライマックスシリーズを勝ち進み、日本シリーズに出て優勝してもいいんですか? この大逆転があるから面白いという意見もありますが、面白すぎにもほどがあります。じゃ何のためのペナントレースだったんですか? ペナントレース終盤は戦力を温存し、無難に2位、3位を狙う作戦もありますからね。そこでクライマックスシリーズがシラケないように、何かしらの改革をせねばと思う、今日このごろ。勝手に私案を述べたいと思います。

 理想をいえば、2位チームと10~15ゲーム差以上ついたら、そのリーグはクライマックスシリーズ開催をなしにするのが本筋でしょう。でもクライマックスシリーズは、興行面が非常においしい。営業サイドからクレームが来るのは必至です。しかも、どちらかのリーグがクライマックスシリーズを行わないのも不自然だし…。だからクライマックスシリーズをなくす、あるいは減らす考えは却下せざるをえません。

 それでは、両リーグともクライマックスシリーズを行うのを前提として考えてみましょう。よく参考にしようと言われているのが、メジャーリーグのワイルドカードのシステムです。実は日本でこれを導入すると、やっかいになります。つまりメジャーリーグは、両リーグ3地区に分かれているから、足りない4つ目のチームを選ぶためのワイルドカードなのです。

 日本は2リーグだから、わざわざワイルドカードを選ぶ必要がないのです。ワイルドカードのために3リーグにする案を出す人もいますが、それでは本末転倒でしょう。

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最終更新:10/8(土) 7:00

NEWS ポストセブン

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