ここから本文です

【MLB】田澤、レッドソックス退団濃厚? 地区シリーズロースター外、7月の怪我が「終わりの始まり」

ベースボールチャンネル 10/8(土) 12:10配信

13年世界一に貢献

 田澤純一がボストンのユニフォームに袖を通すのは今シーズンが最後になる可能性が高い。

 今シーズン、リリーフとして53試合に登板、2勝3敗で防御率4.17の成績を残したが、昨日から行われているインディアンズとの地区シリーズでは、ロースターから外された。レッドソックス本拠地ボストンの地元紙『Boston Herald』は「田澤のレッドソックスでのキャリアはたぶん終わっただろう」としている。

Junichi Tazawa may have thrown his last pitch with the Red Sox.
The righty was a huge contributor to the 2013 postseason bullpen. Three years later, the free-agent-to-be seems like he could be on the outside looking in.
田澤純一はたぶんレッドソックスでの最後のボールを投げ終えただろう。彼は、2013年のポストシーズンでは大きな貢献をした。しかし3年後、フリーエージェントとなって外に出ることになるだろう。

 2013年、レッドソックスが世界一に輝いたのは記憶に新しい。中でも、田澤は大車輪の活躍を見せた。特に目立ったのがデトロイト・タイガースとのアリーグ優勝決定戦での「ミゲル・カブレラキラー」ぶり。第3、5、6戦の3試合いずれも走者有りの場面で、当時2年連続でMVPを獲得していた最強打者に対峙、3打席とも完璧に打ち取った。もし3試合中1試合でも田澤がカブレラに敗れていたら、その後の流れは全く違うものになっていたかもしれない。

 2009年にレッドソックスに入団。メジャー4年目となる2012年の後半にセットアッパーとして台頭した田澤。13年に自身初めてとなるフルシーズンベンチ入りを果たし、71登板、25ホールド。以降昨年までの3年間で203試合に登板、57ホールドを上げるなど、セットアッパーとしてチームに欠かせない存在となっていた。

1/2ページ

最終更新:10/8(土) 12:10

ベースボールチャンネル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。