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今年でラスト! 假屋崎省吾×目黒雅叙園の豪華共演は一見の価値あり! [with]

講談社 JOSEISHI.NET 10/8(土) 20:00配信

華道家の假屋崎省吾さんが手がける「目黒雅叙園 88周年特別企画 假屋崎省吾の世界」が10月16日まで開催中。2000年から毎年恒例となった個展は、今年で17年目。そして今回は自身の華道家歴35周年を節目に、目黒雅叙園「百段階段」での個展は千秋楽を迎えます。

舞台となる「百段階段」は、昭和10年に建てられた木造建築で東京都指定有形文化財に指定されており、長い間開かずの間になっていたそう。実際は99段の階段に沿って、「十畝の間」「漁樵の間」「草丘の間」「静水の間」「星光の間」「清方の間」「頂上の間」の7つのお座敷があります。それぞれに日本画や彫刻などが装飾されており、假屋崎氏がそこからもインスピレーションを受けた作品群は、部屋に足を踏み入れた瞬間、息をのむほどの圧巻の光景!

沖縄県の「琉球織物」や徳島県の「和傘」などといった、日本の伝統工芸品とのコラボが今回のテーマであり、職人の技術が詰め込まれた工芸品と、既存の枠を超えた斬新な生け花の共演は感動的!

また、この個展で特に注目したいのが「草丘の間」にある黄金の招き猫。全国各地から取り寄せた花と共に、假屋崎氏がコレクションしている50匹の招き猫が飾られています。昔は窓から富士山が見えたという「草丘の間」だけに、招き猫とのコラボは見るだけでますます運気が上がりそうな作品に!

「清方の間」には唯一、毎年の定番として展示されている作品も。孔雀の羽と島根県から取り寄せた牡丹を組み合わせは、繊細さと華やかさが表現されていて、この作品を目当てに来るお客さんも多いのだとか。

過去100万人を超える来場者を記録した「假屋崎省吾の世界」は10月16日(日)まで開催中。貴重な伝統工芸品と「百段階段」、假屋崎氏の生け花を一度に味わえるのも今年が最後。豪華なコラボレーションで芸術の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最終更新:10/8(土) 20:00

講談社 JOSEISHI.NET

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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