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カローラの競合はゴルフだけ? 世界一の累計生産台数がその証拠 【Corolla Stories 29/50】

clicccar 10/8(土) 11:03配信

カローラは初代が1966年に登場、1983年に累計生産1000万台を突破しました。

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それがどれだけすごいかというと、例えば、同じ台数をマツダの防府工場は1982年に30年11か月を要して達成しました。色々な車種を生産する大きな生産設備でも、それだけ時間がかかるということです。

VWビートルは、1938年の誕生から26年を経た1964年に同じく累計生産1000万台を達成しています。その2年後に初代カローラが誕生するわけですが、おそらくはビートルのこんなビッグトピックスを抜くような存在になるとは、思ってみなかったでしょう。



カローラは初代誕生から、わずか17年の1983年(3代目)に累計生産1000万台を達成したのです。

それはT型フォード、VWビートルに次ぐ偉業でした。



そしてカローラにとっては、その時点で追随する強豪が見えていました。それがビートルの後継であるゴルフの存在でした。

1974年に誕生したゴルフが、カローラに続いて累計生産台数1000万台を達成したのは1988年のこと。こちらはカローラより短いわずか14年での達成となりました。

カローラより8年遅れて登場したゴルフは、こうして好敵手という位置についたのです。



その後カローラは、2013年には累計生産台数は4000万台に達成。ゴルフは同年に3000万台を達成しています。1000万台という差は大きいですが、ビートルのベストセラーに次ぐベストセラー。こうして2つの巨頭が、今もなお激戦を繰り広げているのです。

(文:カローラせんせい/小林敦志)

最終更新:10/8(土) 11:03

clicccar

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