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フォルクスワーゲンが2020年に「MEB」搭載の新型EVを投入!【パリモーターショー16】

clicccar 10/8(土) 8:03配信

2025年までに30車種以上のEV投入を目指すフォルクスワーゲン(以下VW)が、10月1日に開幕したパリモーターショーにコンセプトカー「I.D.」を出展しました。

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ハーバート・ディエスCEOによると、同車はVWが今後投入するEVの考え方を具現化したコンセプトカーで、電動車用に開発した新世代のモジュラープラットフォーム「MEB」(Modular Electric Platform)を採用した最初のコンパクト・ハッチバックモデルになるそうです。



「オープンスペースコンセプト」を採用したインテリアは広く開放的で、乗降時にはリヤドアが後方にスライドする構造。



従来の「キー(鍵)」に代わるのが、同車の車名にも由来するID(デジタルキー)。

スマホで同車の充電状況を確認したり、自身の居場所への配車が可能で、ユーザーID認識機能により、シートポジションやエアコンの設定、お気に入りのラジオ局やメディアのプレイリスト、サウンドシステムを呼び出せます。



ステアリングホイール中央のVWロゴマークをタッチすると、自動運転機能「IDパイロット」が起動。自動走行中はステアリングホイールがダッシュボードに格納されるマルチファンクションステアリングホイールを採用しています。



さらに、クラウド環境と連携したコネクテッドカーとしての機能も持ち合せています。駆動用モーター(125kW)は最高出力170psを発生、航続距離は満充電で400-600km。



VWでは2020年に「I.D.」の市販を目指しているそうで、2025年には「IDパイロット」を装備する予定としています。

(Avanti Yasunori・画像:VW、パリモーターショー)

最終更新:10/8(土) 8:03

clicccar

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