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新米を炊き込みご飯でたらふく!東京都内の絶品土鍋ごはん4選

東京カレンダー 10/8(土) 5:20配信

今年も新米の季節が来たー!日本人の心を揺さぶる、もちもちした食感に甘みを含む香り、噛んで広がる旨味。日本人ならではのご馳走だ!

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そしてその味は、旬の食材と炊き込みご飯にすることでより魅力が増すというもの。この秋に食べるべき絶品炊き込みごはんのある名店をご紹介!

サンマと新米は最強のタッグ!『さかなや富ちゃん 麻布十番店』

店内には大きな生けすが3つ。旨い魚で評判の名店だ。

定番料理は数あれど、この時期、是が非でも食べておきたいのが「サンマの炊き込みごはん」。

脂ののったサンマは半日薄塩を当てて、余分な水分を抜いて旨味を凝縮するのが美味しさの秘訣だ。

頭とワタを取ってから色よく、香ばしく焼き上げて、30分の蒸らしの際に土鍋に投入する。

ごはんにはシイタケとゴボウも混ぜ込み、海のもの、山のもの、野のものを合わせるのが富ちゃん流。

湯気と素材の香りが充満し、サンマの身をほぐして味わえば、しみじみとした美味しさに浸れること請け合い。

秋の味覚の代表、サンマと新米の組み合わせは、間違いない美味しさだ。

ミシュラン和食人はごはんも究極!『和の食 いがらし』

店主の五十嵐明良氏は、和食を代表する炊き込みごはんの達人と断定したい。

こだわりの最たるは、米。隅田屋の古式精米製法による新潟県産コシヒカリは、7回に分けて精米したもの。

ゆっくりと熱を加えずに磨き、表面の薄皮1枚残すことで「噛みしめたくなるお米です。食感はもちもちとして甘味が強い」という。

2時間しっかり浸水させた上、益子焼の土鍋を温めておくのも「火の通りを早くする」ゆえ。

合わせる出汁は、甘味のあるまぐろ節を選ぶ。あとは身がふっくらした旬の牡蠣を加えて炊き上げるのみ。

かくして登場する炊き込みごはん。噛むほどに旨味が倍増し、余韻も長い。至福とはこのことだ。

店主の五十嵐明良氏。料理はもとより、〆の炊き込みごはんは人気が高く、予約の段階からリクエストするお客も多い

アットホームで落ち着いた店内

月替わりの旬のご飯を楽しみに『おわん』

国道246号の喧騒を忘れさせる閑静な住宅街に2003年にオープン。

「おわんを手にしたときのような温もりのある店に」というコンセプトが、接客、器使い、さりげなく生けられた花々など店の随所から感じ取れる。

注文から25分かけてじっくり炊き上げる土鍋ごはんは、創業時より圧倒的な人気を誇る〆のメニューだ。

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最終更新:10/8(土) 5:20

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