ここから本文です

お出かけの行き帰りに、高速SAで秋グルメ満喫

NIKKEI STYLE 10/9(日) 7:47配信

 高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)は、かつては休憩のために立ち寄るだけのものでしたが、最近は施設が充実。ご当地グルメを売りにするSA、テーマパークやショッピングモールのようなSAも増え、「楽しみながら憩える場所」になってきました。

 NEXCO中日本のSAやPAを管理・運営する中日本エクシス総務企画部東京広報室の若林俊二さんは「地域の特性を生かしたSA・PAの“個性化”に力を入れています」といいます。最近では若者の車離れなどにより、高速道路の利用者が今後頭打ちになるかもしれないという懸念があるため、「今まで高速道路とはご縁の少なかったような幅広い層の方々にもSAやPAを知っていただきたいと考えています」と話します。

 レンタカーだけではなくカーシェアリングの普及で、車を所有していなくても友人や家族で気軽にドライブを楽しめるようになりました。首都圏からのアクセスもよい、グルメを満喫できるSAをご紹介します。

■ソーセージやプレッツェルなどドイツフードが勢ぞろい

 東名高速道路「EXPASA足柄 上り」(静岡県)では、2017年1月9日までの期間限定で「ドイツフードフェスト 足柄ガーデン」が開催されています。

 ドイツの自然を思わせる足柄の森をバックにしたガーデンステージで、本場ドイツのバラエティー豊かなソーセージを味わえるイベント。ベーシックなオリジナルソーセージから長さ30センチもあるもの、ゴーダチーズを混ぜ込んだものまで、ソーセージは全8種。いずれも、ドイツのマイスター制度で認められた国内ドイツソーセージ作りの第一人者、奥沢一郎さんとその愛弟子の酒井佑樹さんが手掛ける本格ドイツソーセージです。

 ほかにも、ソーセージと相性ぴったりのキャベツの酢漬け「ザワークラウト」やドイツ発祥の焼きパン「フレッシュバタープレッツェル」など、定番のドイツフードが勢ぞろい。テークアウト用には有機農法で作られた瓶入りのザワークラウトやドイツ菓子なども豊富にそろっています。

 同SAには今年8月、高速道路初となる体験型グランピング施設「el colina(エル・コリーナ)」もオープンしました(2017年8月31日までの期間限定)。宿泊客向けのディナーでは、御殿場産の卵を使用した「パクチーのスパニッシュオムレツ」、「ふじのすそのポーク」など地元の素材を生かしたコース料理(5000円)を提供しています。

 足柄SAは都心から約100キロ。手軽なドライブにもぴったりです。

1/2ページ

最終更新:10/9(日) 7:47

NIKKEI STYLE

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフスタイルに知的な刺激を。
生活情報から仕事、家計管理まで幅広く掲載
トレンド情報や役立つノウハウも提供します
幅広い読者の知的関心にこたえます。