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年収150万円で豊かに暮らすことは可能? 「倹約」を習慣化するためのヒント

ライフハッカー[日本版] 10/9(日) 22:10配信

『お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール』(臼井由妃著、朝日新聞出版)の著者は、肝臓癌で亡くなったご主人が残した3億円もの借金を、ほぼ10年で返済してみせたという実績の持ち主。専業主婦から経営者に転進し、独自のビジネス手法で成功を収めたことでも知られています。

著作も多く、日本テレビ系のテレビ番組「マネーの虎」などにも出演していたため、お金のことで奮闘していたとは少し意外。しかし実際は、金融機関と借金返済の交渉をしながら、「年収150万円」生活を続けてきたのだとか。また、もともと不要なモノに囲まれている生活に疑問を感じていたため、年収こそ150万円を超えていたものの、あえて「年収は150万円しかない」ものと決め、ライフスタイルを見なおしたというのです。

年収150万円は、月収に換算すると12万5000円ですが、本書の冒頭では「倹約生活の家計簿」(2005年2月~2013年12月の平均値)としてその内訳が公開されています。ちなみに家族構成は、著者と愛犬1匹。

”月収 12万5000円(厚生年金受給者の平均需給年金額から算定)
住宅ローン 3万円(住宅ローンを組んでいるつもりで計上)
ガス 1890円  電気 2530円
水道 0円(水道料金ゼロの理由は後述)
電話 7300円  ネット関係 3800円
食費 1万4800円  雑費(医療費・日用雑貨など)8650円
美容院(愛犬・著者)6500円  交際費 9800円
冠婚葬祭費 1万円(ゼロの月もあったものの、積立金用のように毎月計上
その他 1万7000円  計11万2270円”

収入12万5000円に対し、支出は11万2270円。残金1万2730円は貯金に回したそうですが、実際は「みなし住宅ローン」の3万円や、冠婚葬祭費の残金なども加えると毎月5万円ほど預金できたのだそうです。つまり年60万円、10年で600万円です。

このように年収150万円生活を心地よく満喫した結果、「当たり前にあるものをなくしてみると、暮らしの本質が見えてくる」ことに気づいたといいます。必要なだけ手に入れるのではなく、あるものを工夫する「倹約」こそが最高の贅沢だというのです。第2章「倹約を実績! 年150万円でできる『清富』生活」から、幾つかのコツを引き出してみましょう。(23ページより)

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最終更新:10/9(日) 22:10

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