ここから本文です

イングランド代表次期監督候補にマンチーニ氏が浮上! 数々のタイトルを獲得、インテルで長友指導

Football ZONE web 10/9(日) 13:00配信

イングランドサッカー協会に招待され、8日のマルタ戦を視察

 サム・アラダイス氏によるスキャンダルが発覚して混乱を見せたイングランド代表人事が、新たな局面に進もうとしているようだ。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、現地時間8日のマルタ戦の会場にロベルト・マンチーニ氏がイングランドサッカー協会(FA)の招待により視察に訪れ、正式な次期監督として浮上していると報じている。

最新推定市場価格2016 「世界で最も価値のあるプレーヤー100人」

 暫定監督のサウスゲート氏が率いるイングランドは、本拠地ウェンブリースタジアムで行った8日のマルタ戦に2-0と勝利。同メディアは関係者用入場ゲートからスタジアム入りするマンチーニ氏の写真を掲載している。またマンチーニ氏自身も、ツイッターにこの試合を観戦している旨を写真とともに投稿していた。

 アラダイス氏が地元メディアによる“おとり捜査”に引っかかり、FIFAなどの禁止している「第三者による選手の保有」という規定を回避する指南役として40万ポンド(約5400万円)の契約を結んだことが発覚していた。

 それにより、就任からわずか67日間で契約解除となり、U-21代表チームを指揮していたガレス・サウスゲート監督がワールドカップ予選など4試合を暫定的に指揮する形で決着していた。

今夏にインテル首脳陣と対立して契約解除に

 一方で、サウスゲート氏はあくまでも暫定的な存在であり、正式な後任監督の選定が進んでいるという。そして、そのポールポジションには今年8月に日本代表DF長友佑都が所属するインテルと補強方針の違いにより首脳陣と対立し、契約解除となったマンチーニ氏が浮上しているという。

 マンチーニ氏はフィオレンティーナやラツィオでコッパ・イタリアを制すると、インテルではリーグ3連覇を達成。その後、マンチェスター・シティを率いて44年ぶりとなるプレミアリーグ制覇を成し遂げた経験もあり、クラブレベルにおいて確かな実績を持っている。

 はたして、ドタバタ劇が続いたイングランド代表の監督人事はマンチーニ氏を後任にする形で一本化されたのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/9(日) 13:00

Football ZONE web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。