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ルヴァン杯準決勝で浦和の興梠がハットトリック! 自身初の公式戦3発で決勝進出の立役者に

Football ZONE web 10/9(日) 15:35配信

92年にスタートした大会において、興梠のハットトリックは通算38人目

 浦和のエースが、チームの3年ぶりの決勝進出を自身初のハットトリックでグッと引き寄せた。FC東京との第1戦を2-1で勝利していた浦和は、9日に本拠地でのルヴァン杯準決勝第2戦に臨み、FW興梠慎三が後半8分までにハットトリックを記録した。

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 興梠は1トップのポジションに入ると前半24分、FW高木俊幸のスルーパスに抜け出し、相手GK秋元陽太の動きを見極めて冷静に左足で流し込み先制ゴールを挙げた。さらに同38分、右サイドからMF駒井善成がゴール前に入れたボールに鋭く反応し、秋元の目の前でコースを変えて2点目を奪った。

 さらに興梠は後半8分、ドリブルで仕掛けた駒井が獲得したPKをゴール左に決めて3点目。これが自身初の公式戦でのハットトリック達成となった。その後、興梠は同15分で“お役御免”とばかりにFWズラタンと交代。試合は最終的に3-1で浦和が勝利し、2試合合計5-2とFC東京を寄せ付けなかった。

 1992年にスタートしたこの大会では、名称がヤマザキナビスコ杯だった当時から合わせて通算38人目のハットトリック達成となった。

 決勝カードはG大阪対浦和に決定。10月15日(13時05分キックオフ)に埼玉スタジアム2002で開催される。なお大会形式上、G大阪がホーム、浦和はアウェー扱いとなる。

大会ハットトリック一覧

ルヴァンカップ(ナビスコカップ)
「歴代ハットトリック一覧」

1人目:三浦知良(V川崎/3得点/vsG大阪/92.9.19)
2人目:エバートン(横浜M/3得点/vs鹿島/92.9.23)
3人目:長谷川祥之(鹿島/3得点/vs名古屋/92.10.3)
4人目:ジーコ(鹿島/3得点/vs広島/92.10.11)
5人目:大倉 智(柏/3得点/vs平塚/93.9.25)
6人目:ビスマルク(V川崎/4得点/vsG大阪/94.8.3)
7人目:マスロバル(市原/3得点/vsB仙台/97.3.8)
8人目:エジウソン(柏/4得点/vs神戸/97.3.8)
9人目:ロペス(平塚/4得点/vsB仙台/97.3.19)
10人目:ラデ(市原/3得点/vs平塚/97.3.22)
11人目:黒崎比差支(鹿島/3得点/vs札幌/97.10.18)
12人目:マスロバル(市原/3得点/vs鹿島/98.7.15)
13人目:呂比須ワグナー(F東京/3得点/vs甲府/01.4.4)
14人目:久保竜彦(広島/3得点/vsF東京/01.6.13)
15人目:トゥット(浦和/3得点/vs鹿島/02.5.9)
16人目:エジムンド(東京V/3得点/vs神戸/02.5.12)
17人目:エメルソン(浦和/3得点/vsG大阪/02.10.2)
18人目:オゼアス(神戸/3得点/vs磐田/03.3.15)
19人目:エムボマ(東京V/3得点/vs磐田/03.7.16)
20人目:エメルソン(浦和/3得点/vs清水/03.10.8)
21人目:ウェズレイ(名古屋/3得点/vsG大阪/04.3.27)
22人目:エジミウソン(新潟/3得点/vsG大阪/04.4.29)
23人目:巻誠一郎(市原/3得点/vs大分/04.4.29)
24人目:田中達也(浦和/3得点/vs名古屋/04.10.11)
25人目:ルーカス(FC東京/3得点/vs東京V/04.10.13)
26人目:マルクス(川崎/3得点/vs京都/06.3.29)
27人目:ワシントン(浦和/3得点/vs横浜FM/06.5.21)
28人目:ワシントン(浦和/4得点/vs川崎F/06.6.3)
29人目:ハース(千葉/3得点/vsC大阪/06.6.4)
30人目:須藤大輔(甲府/3得点/vs川崎F/07.7.7)
31人目:エジミウソン(浦和/3得点/vs京都/08.3.23)
32人目:ジュニーニョ(川崎/3得点/vs柏/08.4.16)
33人目:平山相太(FC東京/3得点/vs東京V/08.6.8)
34人目:杉本恵太(名古屋/3得点/vs浦和/08.6.8)
35人目:大前元紀(清水/3得点/vsF東京/12.10.13)
36人目:山崎亮平(磐田/3得点/vs清水/13.3.23)
37人目:丸谷拓也(大分/3得点/vs鳥栖/13.5.22)

轡田哲朗●文 text by Tetsuro KUTSUWADA

最終更新:10/9(日) 16:54

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