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ストーンズ、11年ぶりに新作を発表:ブルースのカバー・アルバム『ブルー&ロンサム』

ローリングストーン日本版 10/9(日) 12:30配信

ザ・ローリング・ストーンズは、ブルースの新作アルバム『ブルー&ロンサム』を発表した。エリック・クラプトンも参加し、ロンドンで3日間で録音した11年ぶりのスタジオ・アルバムだ。

【動画あり】ストーンズ、11年ぶりに新作を発表:ブルースのカバー・アルバム『ブルー&ロンサム』

公式発表:ザ・ローリング・ストーンズは、12月2日、新作アルバム『ブルー&ロンサム』をリリースする。10年ぶりとなるスタジオ録音盤の発売となる。

ロンドンのブリティッシュ・グローヴ・スタジオズで、わずか3日間で録音されたその12曲は、ハウリン・ウルフ(『コミット・ア・クライム』)、リトル・ウォルター(『アイ・ガッタ・ゴー』)、ジミー・リード(『リトル・レイン』)など、すべて古典的なブルースマンのカヴァーとなる。そして、リトル・ジョニー・テイラーの『エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング』と、オーティス・ラッシュの『アイ・キャント・クイット・ユー・ベイビー』のカヴァーでは、エリック・クラプトンがゲスト参加している。このアルバムには、彼らが大好きだったブルース・アーティストのカヴァーを演奏していたであろう、バンド結成当初の日々へのポジティブな気分が重ねられている。

キース・リチャーズは9月、ローリングストーン誌に、ストーンズはロンドンでレコーディングをしてきて、数曲についてはごく短い時間で仕上げたと語っている。「愉しかったよ。いつものように」と彼は言う。当時彼は、このアルバムには「シカゴ・ブルースがたくさん」入るだろうと断言していた。

その月の後半、ミック・ジャガーは、ツイッターに彼のハーモニカのケースと数枚のギター・ピックの写真を、「#PlayingThe Blues(ブルースをプレイしている)」というハッシュタグ付きで投稿した。グループは、ティーザー・ビデオも投稿しており、ギターをかき鳴らす音と曲の中でカウントする音声などと共に、スタジオの彼らの機材の映像を披露していた。

さらに翌日、彼らはハーモニカでリズムを強調したスウィング系のブルースを演奏している別のビデオをポストしている。

共同プロデューサーのドン・ウォズはフランスのル・フィガロ誌のインタビューで、ストーンズは、ミュージシャンたちがマイクで囲まれた輪の中でプレイする格好の、スタジオ・ライブ形式で録音したと語っている(アルティメット・クラシック・ロックより)。「レコードのサウンドはとても荒削りだが、とてもオーセンティックだ」と彼は語っている。「彼らが何者であるかの本質を掴んでいるね」。

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最終更新:10/9(日) 12:30

ローリングストーン日本版

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