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エルボーを受けてネイマールが大量出血 ボリビア代表DFは「傲慢な態度を改めろ!」と警告

Football ZONE web 10/10(月) 14:50配信

W杯南米予選のブラジル対ボリビア戦、球際で激しく競り合いエルボー・スマッシュ

 ボリビア代表FWヤスマニ・ダクは6日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選のブラジル戦で、ブラジルの10番FWネイマールに肘打ちを見舞って流血させた。しかし、試合後にはバルセロナのスターに対して「傲慢な態度を改めろ!」と警告している。スペイン紙「AS」が報じた。

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 試合はブラジルが5-0と圧勝したが、アクシデントは後半21分に起きた。球際で激しく競り合うなか、ダクがネイマールの顔面を狙うかのように“エルボー・スマッシュ”を放った。これを顔面にモロに受けたネイマールはそのままピッチ上に倒れ込むと、その顔面からは大量の出血が確認された。

 すぐに医療班が駆け寄って止血作業に入り、試合も一時中断したが、大事には至らなかった。結局、ネイマールはこの負傷を受けて、同24分にウィリアンとの途中交代を余儀なくされている。

 危険なプレーを見せたダクだが、ネイマールにも非があるとして批判に転じている。

「ネイマールは少し、生意気すぎるよ。僕ら全員に対して試合中ずっとそうだった。僕はただボールを奪おうと動いただけだ。フットボールではああいうことが起こり得る。このスポーツがフィジカル的な要素があることはみんな知っている。僕は前に鼻を骨折したことがあるが、誰も何も言わなかった」

これまでも相手から何度も苦言を呈される

 ダクはそのように反論している。そして、ネイマールに対して「世界一の選手になるというなら、彼はこうしたチャーリー・ビッグ・ボロックスのような態度(傲慢な態度)を改め、対戦相手へ敬意を払わなければならない」と、試合へ臨む姿勢を改めない限りは世界最高の選手に手が届かないと言い放った。

 ネイマールはトリッキーなフェイントやヒールリフトを多用し、これまでも対戦相手からおちょくるようなプレーとして苦言を呈されることが多かった。肘打ちが正当化されるわけではないが、直に対戦した相手はネイマールが披露する数々のマジックを“やり過ぎ”と感じているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/10(月) 14:50

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