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W杯最多得点のクローゼにJリーグ入りの可能性が浮上! 「彼はアジアでのプレーを考えている」

Football ZONE web 10/10(月) 19:08配信

打診を拒否されたデポルティポSDが暴露

 現在、無所属でフリーとなっている元ドイツ代表FWミロスハル・クローゼが、活躍の場をアジアに移す可能性が高まっているようだ。スペインメディア「Sport.de」が報じている。

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 ワールドカップで通算16ゴールと歴代最多得点記録を持つクローゼは、昨季限りで5年間在籍したラツィオを退団。今年で38歳を迎えたが、現役続行の意向を示している。ドイツ代表137試合・71得点を誇り、昨季もリーグ戦24試合に出場し、7ゴールと健在ぶりを見せつけていた。

 そんなベテランFWに白羽の矢を立てたのが、リーガ1部のデポルティボだった。開幕7試合を終えて13位と中位につけるが、ストーク・シティから新加入したFWホセルがデビュー戦となったアスレティック・ビルバオ戦で右膝を負傷。長期離脱が見込まれるため、代役として実績十分のクローゼが候補に挙がったという。

 しかし、クローゼはこの打診に対して首を縦に振らず、拒否していたことをデポルティポのリカルド・バラルSD(スポーツ・ディレクター)が明かしている。その理由は、クローゼのアジアへの関心にあったようだ。

日韓W杯でハットトリックも達成

 デポルティボのバラスSDは、クローゼについてこのように話している。

「我々は彼(クローゼ)と話し合いの場を持った。しかし、彼はアジアでのプレーを考えているとのことだった。中国や、その他の国々だ。それは金の問題ではないとだけ言っておこう。彼は偉大なプレーヤーの一人で、誰しもが知る選手となった。彼はあの年齢にもかかわらず、昨季はイタリアで7ゴールも挙げているしね」

 クローゼは日韓W杯のグループリーグで行われたサウジアラビア戦では、すべてヘディングでの得点でハットトリックを達成し、大会7試合出場5得点を収めるなど、日本で大きなインパクトを残した。

 今後はアジアという新たな環境でのプレーに意欲を示しているだけに、輝かしい功績を残した日本を新天地に選ぶ可能性も十分にあり得る。Jリーグで再びその雄姿が見られるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/10(月) 19:27

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