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長谷部、ライバルとの大一番へ「100%チームメートを信頼している」

フットボールチャンネル 10/10(月) 21:17配信

 日本代表は10日、翌日のロシアW杯アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、試合会場のドックランズスタジアムで公式練習を行った。

「イラク戦で内容はともかく勝ったので、そういう意味では非常に雰囲気はいいと思う」と話す長谷部誠は、「以前と違ってパスを繋ぐようになっているし、ロングボールを多用してくるようなチームではないと思う」と、オーストラリアの印象を述べた。

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 それでも体格的には日本のほうが小さいため、相手がフィジカル勝負で来る可能性もある。さらに「セットプレーでは多くの得点を取っている。高さという部分に関しては脅威になる」と長谷部は警戒した。そして、敵地での試合についても言及する。

「オーストラリアでのアウェイの試合は僕も何回か経験しているが、スタジアムの雰囲気もある。そういう中で(相手は)すごく勢いを持ってやってくるので、耐える時間も出てくると思う」

 スタイルを変えたオーストラリアがボールを握る展開となれば、日本は奪った後のプレーを大事にしなければならない。長谷部が中盤の底で果たす役割は、攻守において重要になる。

「攻められた時のカウンターは狙っていかなければいけない。個人的にはもちろん攻撃にも絡んでいかなければいけないと思うが、まずは失点をしないことが大事。そこは自分がバランスを取っていくところ」

 相手がグループ最大のライバルであることは間違いないが、「どういう状況であれ戦わなければいけない」とキャプテンは覚悟ができている。「アウェイ・オーストラリアが一番厳しい試合になると思うが、試合に出る選手だけじゃなくて、ベンチワークも含め100%チームメートを信頼している。自信を持ってやっていきたい」と意気込んだ。

(取材:元川悦子【メルボルン】、文・構成:編集部)

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最終更新:10/10(月) 21:39

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