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キム・カーダシアンのソーシャルメディア活動休止は1カ月100万ドル以上の損失!

ハーパーズ バザー・オンライン 10/11(火) 14:12配信

キム・カーダシアンは、パリで強盗に遭って以降、公の場から遠ざかっている。出場が予定されていたイベントなどはキャンセル、E!チャンネルのリアリティー番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の制作も延期されただけでなく、一切のソーシャルメディアでも沈黙を保ったままだ。セレブゴシップとエンタテインメントニュースのTMZによると、キムはすべての活動を1ヶ月間休止するという。損害は100万ドルにも及ぶとみられている。

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10月3日午前3時に被害に遭って以来、キムはインスタグラムやスナップチャット、ツイッターに何もアップしていない。『People』誌によると、彼女はスナップチャットで指輪を目立つように公開してしまったからだと自分を責めているという。また、この事件によって、キムがソーシャルメディアへのアプローチの仕方や、何をどのくらい、何百万人ものフォロワーとシェアするか再検討しなければならなくなったという人もいる。彼女がソーシャルメディアから一切手を引くという決心をしたとしても理解できるが、それは高くつく、と専門家は言う。

セレブのファイナンシャルアドバイザー、サミュエル・ラッド氏は『People』誌で、「彼女の投稿は、キムというブランドにとって、1件あたり2万ドルの価値がある」と推定。スポンサーからお金をもらってアップしている投稿は別にして、だ。キムというブランドは、「企業と契約しているものを除き、普通にアップしている投稿だけで、1ヶ月あたり少なくとも100万ドルを稼ぎ出す」と、説明する。さらに、イベントへの出演でも20万~30万ドルの収入を得ている。

つまり、キムがソーシャルメディアへの復帰をうまくやれば、長期的には収益が見込めるとラッド氏は推測するのだ。「しばらく休止した後の最初のポストは、さらに多くのフォロワーを獲得し、いいね数も増えるでしょう。彼女にとって、逆に有益に働く。彼女というブランドにとって、大いに儲かる商売になり得る。みんな彼女から何か聞きたがっている。キムが状況を正しく把握すれば、メディア的には大成功を収めることができるでしょう」

残念なことに、キムがあの恐ろしい事件で被った金銭的損失は、400万ドルの指輪を含むジュエリーやソーシャルメディアだけではない。パーソナルセキュリティーも、事件前より強化しなくてはならなくなった。セキュリティーコンサルタントのジョセフ・M・ラソーサ氏は、『People』誌にセキュリティーのコストは以前の10倍になると推測している。 
 
「コストは10倍になっているでしょう。フルタイムの住居のセキュリティーに、彼女につきっきりのフルタイムのセキュリティーが数名。今回の事件が午前3時に起こっていることから、24時間体制になる。どんな時間帯にもスキがないようにするでしょう」 
 
同氏は、「これまでにもいた身辺ガードに加えて、2~4名のセキュリティーが24時間体制でつくようになる」と言う。これまでの主任ボディガードであるパスカル・デュヴィエのサラリー、15万~20万ドルに加え、新しく雇うガードが一人あたり初任給で約8~12万ドルかかると説明。これは通常時で、キムが旅行中は、ボディガードの数はさらに増えるという。

最終更新:10/11(火) 14:12

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