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セルフィーは幸福感と関係があるという新調査結果が

ハーパーズ バザー・オンライン 10/11(火) 17:30配信

セルフィー好きの皆さんに、朗報。学術誌『Psychology of Well-being』に、セルフィーを撮ることで、実際に気分が上がるという新しい調査結果が掲載されている。
 
調査は、41人の学生に、スマホにアプリをダウンロードし、4週間にわたって気分の変化を追跡するよう依頼。学生たちを3つのグループに分けた。1つ目のグループは、笑顔のセルフィーを毎日撮る。2つ目のグループは、自分をハッピーにしてくれるものの写真を撮る。3つ目のグループは、誰か他の人をハッピーにするだろうと思うものの写真を撮り、それをその人に送るというもの。4週間後、どのグループも全体的な幸福度がアップしたことがわかった。
 
「定性的結果をみると、セルフィーを撮ったグループでは、日を追うごとに笑顔にも変化が見られた。自分を喜ばせるために写真を撮ったグループはより考えるようになり、他人のために写真を撮ったグループは、家族や友人たちと繋がることでストレス解消になった」と、調査は結論づけている。 
 
セルフィーを撮ったグループでは、「より自信がついたり、心地よくなったり、クリエイティブになったりして、気分が変わった」という結果が見られた。逆に、いつも笑った写真を撮らなければならない“ストレス”を感じたという人も数人いたが、全体的には、明らかにポジティブな反応が返ってきた。
 
「日を追うごとに、自分の写真を撮ることが気持ちよくなってきた」と言う参加者もいた。「もし、自分に自信があったら、セルフィーはそれを捉えるいい方法だ」
 
もちろん、41人という人数は調査としてはかなり少ない数であり、最終的な結論を出すには、対象をもっと広げる必要がある。
 
でもとりあえずは、次にセルフィーを撮る時、この心理学の裏付けが味方についている。

最終更新:10/11(火) 17:30

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