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まさに電光石火! ベルギー代表FWが「W杯予選史上最速ゴール記録」を更新

Football ZONE web 2016/10/11(火) 10:11配信

W杯欧州予選のジブラルタル戦で、ベルギー代表FWのベンテケが歴史に名を刻む

 試合開始から息つく間もなく決まったゴールが、ワールドカップ(W杯)予選史上最速ゴール記録を更新した。10日のW杯欧州予選で、ジブラルタル代表と対戦したベルギー代表FWのクリスティアン・ベンテケが、キックオフから8.1秒でゴールを決めた。UEFA公式サイトはこれまでの記録を0.2秒更新したと報じている。

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 まさに、電光石火の一撃だった。相手ボールでのキックオフからわずか数秒、ベンテケは敵陣でパスカットに成功するとそのままドリブルを開始。素早くペナルティーエリア内まで侵入して左足を振り抜くと、ボールはゴールネットを揺らした。その間、わずかに8.1秒という早業だった。

 これまでの最速記録は、1993年のW杯欧州予選でサンマリノのダビデ・グアルティエリが保持していたが、今回のベンテケのゴールはそれを0.2秒更新したことになるという。

 試合は、開始早々のメモリアルゴールで弾みをつけたベルギーがゲームを支配し、着々とゴールを積み重ねて6-0の圧勝を飾った。殊勲のベンテケは「試合開始から早い段階でゴールを決められてよかった」と、自身の一撃を振り返っている。

国際親善試合ではポドルスキの6秒が最速

 同サイトによれば、国際親善試合では2013年にドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがエクアドル代表を相手にキックオフから6秒でゴールしたものが最速だという。また、UEFAチャンピオンズリーグでは07年にバイエルン・ミュンヘンのFWロイ・マカーイがレアル・マドリード戦で決めた10.12秒、UEFAヨーロッパリーグでは今年9月にスロヴァン・リベレツMFヤン・シコラがカラバフ戦で決めた10.69秒が最速だとしている。

 まさに、一瞬のうちにゴールを陥れたベンテケは、W杯予選の史上最速ゴーラーとして歴史にその名を刻むことになった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2016/10/11(火) 12:16

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