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優秀な学生までも信じる反日史観 怒号罵声ありの日韓親善討論会

Wedge 10/11(火) 12:20配信

[フランス中西部Le Puyからスペインの聖地Santiagoを経てMuxiaまで]
(2015.4.22-7.16 86days 総費用37万円〈航空券含む〉)

韓国代表“海鮮チゲ”と日本代表“炊き込みご飯”

 6月24日 カンカン照りのなか27km歩いてポンフェラーダ(Ponferrada)に到着。夕刻キッチンに入るとアイルランド人のレアムと日本人のトモヨさんのカップルが献立を検討していた。

 キッチンのコンロでは韓国人が大鍋でスープを煮込んでいる。ポールというその韓国人はどうも料理人らしい。ポールはひょうひょうとしており英語・ハングルのチャンポンでおしゃべりすると面白い。

 そこへ韓国法務省のエリート官僚のアレックスがチェックインしてきた。敬愛するアレックスと固く再会の握手。こうして日韓合同夕食会を開催することになった。日本チームはキノコとチョリソ入りの炊き込みご飯とサラダを担当。韓国チームはポールが仕入れてきた魚介類で海鮮チゲだ。

 東北出身京都在住の邦人女子アンナも加わり結局6人による日韓親善夕食会となった。海鮮チゲは寸胴鍋一杯に海老、タラ、ムール貝、マグロが贅沢に入っており6人でも食べきれないほどだ。これに彩り豊かなサラダ、炊き込みご飯、赤ワインという豪華絢爛なラインアップだ。

 こうして全員大満足の日韓親善晩餐会は両国の友情を確認して大成功であった。

朝からサムギョプサルですか

 6月25日 朝7時頃身支度を整えていると焼肉の香ばしい匂いがキッチンのほうから漂ってきた。韓国のおばさんたち数人が盛大に韓国料理を作っている。一人はサムギョプサル(豚肉の三枚おろし)をBBQソースで照り焼きにしている。豚肉は昨日スーパーで買ってきたという。

 もう一人はビビンバを作っている。モヤシ、大根、ニンジンなど野菜を切ってゴマを振りかけている。さらに野菜を入れたスープを鍋でふつふつと煮込んでいる。

 顔を洗ってベッドに戻って荷物を整理していたら先ほどの韓国のおばさんが来て「朝ごはん食べてください」(シクサヘッソヨ)と呼びに来てくれた。朝から栄養たっぷりの韓国料理を頂いて大感謝(テカムサ)。「本当に美味しいです」(チョンマル・マシッソヨ)と御礼言上。

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最終更新:10/11(火) 18:17

Wedge

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北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。