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“FIFAウイルス”に感染したバルセロナ 各国代表戦士がW杯予選で相次ぎ負傷

Football ZONE web 10/11(火) 14:23配信

今季加入のオランダ代表GKシレッセンが代表練習で全治3週間の負傷

 昨季の国内2冠王者バルセロナに、国際Aマッチウィークで負傷者が続出している。新加入のオランダ代表GKイェスパー・シレッセンが負傷離脱の憂き目に遭った。代表Aマッチウィーク中のトレーニングで足首を負傷し、全治3週間のけがを負ったとクラブ公式サイトが報じている。

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 シレッセンは今夏、マンチェスター・シティに移籍したチリ代表GKクラウディオ・ブラーボの後釜として1300万ユーロ(約15億円)でアヤックスから加入した。フィールドプレーヤー顔負けの足元の技術とパス精度を誇り、クラブと代表の両方で最後方からのゲームメーク力を期待された。しかし、加入直後のアラベス戦では2失点を喫してほろ苦い初陣となり、それ以降はドイツ代表GKマルク・テア=シュテーゲンのバックアッパーに回っている。

 それだけにオランダ代表で存在感を示したかったシレッセンだが、代表トレーニングで足首を負傷。全治3週間の離脱となった。これによってリーガのデポルティボ戦、バレンシア戦、グラナダ戦、チャンピオンズリーグの2試合の欠場が決まった。

 9月のアトレチコ・マドリード戦で股関節を痛めて離脱したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、15日のデポルティボ戦でのベンチ入り可能と見られるほど回復したが、バルセロナはここに来て負傷者が続出している。

バルサの両サイドバックも代表活動で負傷

 右サイドバックに定着したスペイン代表MFセルジ・ロベルトは、ロシア・ワールドカップ欧州予選アルバニア戦を前に内転筋を負傷した。また、左サイドバックの同代表DFジョルディ・アルバは現地時間6日のイタリア戦でハムストリングを負傷し、デポルティボ戦の欠場が決まっている。

 看板3トップ「MSNトリオ」(メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール)の復活こそ間近なものの、多彩な攻撃を陰で支える後方の選手たちに負傷者が続出している。リーガ7試合で2敗と決して本調子とは言えないバルサは、代表戦でコンディションを落とす選手が多発する通称“FIFAウイルス”に打ち勝つことはできるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/11(火) 14:39

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