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1トップ本田が大仕事! 豪州戦開始5分、左足ワンタッチパスで電光石火のアシスト

Football ZONE web 10/11(火) 18:27配信

12年10月のブラジル戦以来の最前線

 1トップの位置でFW本田圭佑(ACミラン)が“持っている男”であることを証明した。11日のロシア・ワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦に1トップで起用された本田はFW原口元気(ヘルタ)の電光石火の先制弾をアシスト。チームに勇気を与える一撃をおぜん立てした。

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 前半5分、相手の縦パスを長谷部がカットし、1トップの本田がゴールに背を向けながらも左サイドのスペースにワンタッチで送る。スプリントして追い越した原口にパスが通り、原口は相手GKとの1対1を落ち着いて左足シュートを決めた。

タイ戦の空振り、イラク戦の不発から汚名返上の好プレー

 原口の最終予選3戦連続ゴールを導いた本田だが、最終予選の2試合では不発だった。最終予選初戦の9月1日のUAE戦こそMF清武弘嗣(セビージャ)からのセットプレーからのヘディングシュートで先制点を挙げたものの、6日のタイ戦では決定機で空振り。10月6日の本拠地イラク戦ではかつて見せた圧倒的なキープ力と勝負強さを見せられずにいた。

 バヒド・ハリルホジッチ監督は本田をこれまでの2列目右サイドではなく4-2-3-1の1トップでの起用を決断。2012年10月9日のポーランド遠征で行われたブラジル戦(0-4大敗)以来の1トップ出陣となった本田にとっては自身の存在価値を証明するための一戦だった。ACミランではリーグ戦開幕全試合先発落ちで出場時間はわずか19分。危機的状況で、日本のエースとしてのプライドを示した。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/11(火) 18:27

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