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英誌がオーストラリアの“決定力不足”を断罪 「眠気を誘い日本を傷つけられず」

Football ZONE web 10/11(火) 22:55配信

ホームで1-1と勝ちきれず、「失態」という論調に

 日本代表は11日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節でオーストラリアと敵地で対戦。前半5分にFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)の最終予選3試合連続ゴールで先制したものの、後半8分に原口のファウルで献上したPKを決められ1-1の痛み分けに終わった。

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 英誌「フォー・フォー・トゥー」のオーストラリア電子版は、「決定力なしのサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)は大きな勝利のチャンスを逃した」として、決定力を欠いたホームチームの失態という論調で試合結果を報じた。

 記事では、ともにアジア王者の経験を持つ両者の一戦を「アジア最終予選グループBにおける重要な試合」と位置づけて、試合結果をレポートしている。前半5分、MF長谷部誠(フランクフルト)がFW本田圭佑(ACミラン)に縦パスをつけると、この日1トップで先発したレフティーはワンタッチで前線へ。これを受けた原口が左足で決めて、日本が幸先良く先制した。

 しかし、後半に入ると主導権を握ったのはホームのオーストラリアだった。後半8分にMFマイル・ジェディナクがPKを冷静に決めて同点とすると、“日本キラー”として知られるティム・ケーヒルを投入するなど攻勢を仕掛けたが、日本もうまく守り抜いて1-1のドロー決着となった。

「ポゼッションして支配したが…」

「ホスト(オーストラリア)はボールをポゼッションして支配したが、ボールを持っても眠気を誘うようで、日本を傷つけることはできなかった」と、記事ではオーストラリアの攻撃の迫力不足が指摘されている。

 試合終了時点で、2勝2分の勝ち点8でグループB暫定首位に立つオーストラリアだが、日本相手とはいえホームで勝利を逃したことで課題が浮き彫りになったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/11(火) 22:55

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