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思春期の子と会話するには?【教えて!両立の知恵】

日経DUAL 10/11(火) 11:55配信

「教えて!両立の知恵」は、子どもの年齢やテーマで分類されたQ&Aが200以上読み放題の両立の知恵満載の大百科。
 妊娠から育休、職場復帰、小1の壁対策など専門家ノウハウを伝授する日経DUALの有料会員向けサービスから、コンテンツの一部をお届けします。



Q. 思春期の子どもはどんなコミュニケーションを望んでいるの?

 コミュニケーションが大事だとよくいわれるけれど、話しかけても生返事。コミュニケーションが取れる気がしません。どうすればいいんでしょうか。

A. 親が聞きたいことを質問攻めにするのではなく、子どもの話したいことを聞いてあげてください。

 親から子へのコミュニケーションというと、積極的に話しかけたり、話題を提供したりというイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし、子ども達の本当のニーズは「ただ話を聞いてほしい」ということです。

 やってしまいがちなのが、「宿題を早くしなさい!」「お風呂に入って寝なさい!!」「遊んだら、片付けなさい!!!」と“to do”ばかりを言い続けたり、子どもの意思を聞く前から「あなたは中学校を受験する気がある? だったら、準備をしないと。お友達は塾に行っているの?」と一方的に質問攻めにしたり、というパターン。これでは、子どもが口を挟む隙を見つけられずに、「お母さんとお父さんは、全然話を聞いてくれない…」と心を開かなくなってしまいます。

 その日の学校での出来事や、友達とのやり取り、今一緒に見ているテレビの感想など、本当にたわいもないことですが、子ども達は“今日、身の回りで起きた出来事”について親に聞いてほしいと思っています。日常の何でもない話を親はいつでも聞いてくれる。それが『親は自分のことをいつでも受け入れ、理解してくれる存在』という安心感につながるようです。



■コラム「ついにわが家に思春期が来た!」
記事「思春期 話を聞いていないのは親と子、どっち?」より

最終更新:11/11(金) 10:00

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