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部下・後輩に「男を下げたと思われている瞬間」ランキング

週刊SPA! 10/11(火) 9:10配信

 同僚、部下、取引先、嫁、彼女……。日常で関わるさまざまな相手に対して、ふとした瞬間に男を下げている!? 20~40代の男女200人へのアンケートで、どんなときに男を下げているのかが明らかになった! あなたの何げない言動も要注意!

【部下・後輩編】

◆部下・後輩に「男を下げたと思われている瞬間」ランキング

<レッドカード>

・後輩のミスに対し「発注数を間違えた分は弁償」など解決法がブラック…89P

・飲み会でワリカンしたのにこっそり全額領収証をもらって経費で落とす…76P

・座組みが破綻している案件を「成長案件だよ!」と言って部下に丸投げ…82P

・最初は褒めていた企画でも、上の人間に否定された瞬間に梯子を外す…72P

・「職を賭してでもお前らを守る」など威勢がいいが、実際は何もしない…64P

<イエローカード>

・部下が活躍しても「あいつは最近調子に乗ってる」とネガキャンを展開…59P

・「あの企画は、実はオレが立ち上げたんだよ」とアレオレ詐欺が多い…48P

・自分より学歴の高い後輩や部下に対して明らかに卑屈な態度を取る…37P

<セーフ>

・人が少ないときを狙い、アルバイト女子にセクハラではない程度に絡む…28P

・海外出張先で得意げに英語を使おうとするがまったく通じていない…24P

※男下げポイント=20~40代の男性100人、女性100人にインターネット調査した結果と、編集部による定性調査の結果を合わせて指数化。60pt以上をレッドカード、30~59ptをイエローカード、30pt未満をセーフとした

◆ナメられたくない一心ではったブラフが命取り

 同僚には負けたくないし、後輩にはナメられたくないのが男。しかし「ナメられないためにブラフをはっても、部下や後輩には全部見抜かれていて、ブラフが大きいほど、男も下がる」とはブラック企業アナリストの新田龍氏だ。

「発注ミスを自腹で弁償させようとする」(89pt)などは「実際に弁償させたいというより、部下を恫喝することで自分の立場をアピールしたい。『座組みが破綻している案件を部下に丸投げ』(82pt)も同じで、ヤンキーの理屈です」(人事・戦略コンサルタントの松本利明氏)。

「若手に一切指導せず、失敗させてから怒るのが教育だと思っている上司。『先に指示をください』と言えば、『指示されないと何もできないのか』と言われるので話にならない」(27歳♂・建築)と、恫喝を前提とした指導に対して、部下は思った以上に冷ややかだ。

 さらに情けないのは「セコいくせに自分を大きく見せようとする舛添型」(松本氏)で、「ワリカンしたのに経費で落とす」(76pt)などはその典型だ。

「職を賭してでもお前らを守る」(64pt)など口だけで何もしない空手形上司もすこぶる評判が悪く、「『部下は家族だから』が口癖なのに、リストラを防げなかった上司。口だけなのはまだしも、自分の言葉に酔っているのが許せない」(27歳♂・食品)と手厳しい意見が続出。「アレオレ詐欺」(48pt)も、過剰に自分を大きく見せようという典型だが、実害がない分まだマシということか。

 ほか、イエローカードの「部下へのネガキャン」(59pt)、「高学歴の部下に卑屈」(37pt)などは、明らかな嫉妬だが、「嫉妬が露わになっている時点で部下に負けを認めたようなものなので、もはや下げ幅もない。相手にする必要がないので、イエローカードにとどまっているのでしょう」(新田氏)。

「セクハラ未満の女子への絡み」(28pt)については、「若い女子とは話したいけど、セクハラをしちゃいけない、という自制心は働いている。バカだとは思うけど、男としての評価が下がるほどではない」(28歳♀・通信)との意見。多少のセコさはあるものの、業務に支障がない限りはセーフなようだ。

【新田 龍氏】

ブラック企業アナリスト。企業の労働環境改善、風評被害解決をアドバイス。『30代で必ずはじめること、やめること』発売中

【松本利明氏】

大手外資系コンサルテイングファームの部長級を経て人事・戦略コンサルタントに。『「稼げる男」と「稼げない男」の習慣』発売中

― 職場で男を下げる瞬間 ―

日刊SPA!

最終更新:10/13(木) 21:26

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