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WindowsユーザーがうらやむMacOSの新機能

日経トレンディネット 10/11(火) 12:34配信

 新しいMacOSが登場し、9月21日から提供され始めた。iPhone 7などの登場でやや陰に隠れているものの、なかなかに便利な進化を遂げている。

【関連画像】Siriのウィンドウは画面の右上に表示される

 新機能を順番に並べて解説してもつまらないので、今回はWindows端末をメーンで使っている僕がうらやましくて仕方のない機能を紹介していく。実際には、「うらやましいと思ったけれど、よく考えたら実は使わない機能」も含んでいるので、そんな点も踏まえて読んでいただけると幸いだ。

 なお、これまでは「OS X ○○○」となっていたOS名が「MacOS ○○○」という表記に変わった。最新版は「MacOS Sierra(シエラ)」だ。アップグレードすると、最近のバージョン同様に山の壁紙が表示される。日本人にはなじみのない米国の山(シエラネバダ山脈)だが、なかなかきれいだ。

Siriはコルタナをはるかに超えている

 MacOS Sierraは、一見すると変わったことに気付かないほど変化が小さい。Windows 7~10までの大きな変化とは対照的でさえある。ところが、進化点をチェックしてみると、便利な機能が続々と見つかる。

 Windows 10には「コルタナ」という音声で検索できる機能がある。この手の機能の先駆けが、iOSの「Siri」であることはご存じの通りだ。そのSiriもいよいよMacOSに搭載された。

 MacOS Sierraに搭載されたSiriは、なかなか思い通りに動作してくれないコルタナを一気に引き離す完成度の高さだ。「今日の天気は?」「○○の株価を教えて」といった定番の質問は当然として、僕が素晴らしいと思ったのが、「画面を暗くして」と頼むとちゃんと輝度を下げてくれるところ。これはすごい。もちろん、明るくすることも可能で、マウスを操作するよりも手っ取り早い。試しに「Wi-Fiに接続したい」と話しかけたら「Wi-Fiはすでにオンになっています」と言われてしまい、苦笑した。

 また、Siriのウィンドウに表示された内容をコピー&ペーストで「メモ帳」などに貼り付けておけるのは便利だ。Siriを使ってみるとコルタナには「もっと頑張れ!」としか言いようがなくなる。

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最終更新:10/11(火) 12:34

日経トレンディネット

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