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デュアルディスプレイにすれば格段に使いやすい!

日経トレンディネット 10/11(火) 12:35配信

この記事は「日経PC21」2016年4月号(2016年2月24日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。なお、記事中の価格はすべて税込みです。

【関連画像】図2 デュアルディスプレイの実現方法はいくつかある。ノートパソコンに1台の液晶を追加するだけでも世界は大きく変わる。本特集では3種類の実現方法を紹介する

 パソコンで1つしかソフトを起動しない人は少ないだろう。一方で画面の広さは限られており、すべてを一度には表示できない。ウインドウを切り替えたり動かしたりしてやりくりしている。こうした煩雑な操作をせずに済む広い画面を実現するのが「デュアルディスプレイ」だ。

 デュアルディスプレイのメリットは、大きく分けて2つある(図1)。一つは、前述の例のように多くのウインドウを同時に表示できること。もう一つは、横長のパノラマ写真を大きく表示したり、エクセルで巨大なワークシートを見渡したりといった使い方だ。

 非常にメリットが大きいデュアルディスプレイだが、「2台も液晶を買うのは無理」と思う人もいるだろう。だが、安心してほしい。図2のように、ノートパソコンに2万円程度の安価な液晶を追加するだけで、デュアルディスプレイは実現できる。画面が小さなタブレットPCを、デスクトップ機並みにグレードアップすることもできる。同じ液晶を2台使う正統派デュアルディスプレイの実現方法も含めて解説する。

端子の種類と規格に注意。変換で対応できる場合も

 液晶ディスプレイを追加するには、パソコンが映像出力機能を備えている必要がある。規格の違いなどにより、端子には多くの種類があるので、購入前に確認しよう(図3)。同じ規格の同じ端子同士でつなぐのが基本だが、標準端子とミニ端子の違いは、対応ケーブルを用意すれば問題ない。パソコンとディスプレイのいずれかが古いなどの理由で同じ規格同士でつなげない場合は、変換アダプターを使う手もある。例えばHDMIとDVIは、変換アダプターで相互に変換できる(図4、図5)[注]。

[注]変換アダプターを介して接続すると、伝送できる信号が制限されることがある

 今回は図6の3製品を組み合わせてデュアルディスプレイ環境を作る。では早速、ノートパソコン+液晶の組み合わせから見ていこう。

(文/宮川 泰明=スプール)

関連リンクProLite XU2290HS-2(マウスコンピューター) http://www.iiyama.co.jp/products/lcd/22/XU2290HS-2/ProLite XU2390HS-2(マウスコンピューター) http://www.iiyama.co.jp/products/lcd/23/XU2390HS-2/ ※ProLite X2382HS(販売終了)の後継機FlexScan EV2455(EIZO) http://www.eizo.co.jp/products/lcd/ev2455/

最終更新:10/11(火) 12:35

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