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「ドクターX」米倉涼子が明かすオペシーンの裏側

Smartザテレビジョン 10/12(水) 6:00配信

10月13日(木)夜9時から放送が始まる「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)。“失敗しない”スーパー外科医・大門未知子を演じる米倉涼子が、撮影でのエピソードなどを明かした。

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――撮影で、蛭間(西田敏行)院長の率いる「東帝大」の“大名行列”と対面したかと思いますが、いかがでしたか?

舞台をされている方が多いので、向かってくる感じの醸し出し方が皆さん一人一人強烈でした。私は皆さんに「顔芸がすごいね(笑)」などの話をしています。アップのシーンになると、皆さんそれぞれのキャラクター作りにすごく集中されているのが分かって。でも、皆さん「顔芸じゃない、表情作りだ」っておっしゃっていました(笑)。

――それぐらい圧があってインパクトのある感じなんですね。

でも、私にとっては毎シーズンのことなので、「楽しいな」と思えるくらいになってきています。草刈(民代)さん、(泉)ピン子さんなど、男性陣よりは女性陣の方が何となくビビりますね(笑)。未知子として「やりにくそうだな」と思います。

――他にここまで撮影したシーンで印象に残っているものはありますか?

1話のオペのシーンでは、外国の方と一緒にやるシーンがあって、相手がいつものメンバーではなかったり、せりふも英語だったりと緊張しました。オペの見学室には、がたいがよくて威圧感のある外国人の方々の中に一人ピン子さんがいたのですが、存在感がありました。ガラス張りなので向こう側の会話はほとんど聞こえないのですが、すごいパワーだなと思いました。

――手術シーンでのエピソードなどあれば聞かせていただけますか?

今回、(アメリカ・)ニューヨークの手術シーンはそんなに難しい部分は無く、今までと同じ感じだったので、撮影を始めてすぐに思い出せました。随分やってますからね(笑)。ただ、前作から間が空いてしまっているので事前に練習しなきゃいけないとは思っていたのですが、体が覚えていたので自分でもうれしかったです。

――これから各話ごとにいろいろな手術があるとお聞きしました。

そうですね。1話の手術は難しく説明を聞いただけでは分からなかったので、実際の映像を見せてもらいました。あらためて「緊張感を持ってやらなければいけない」と感じました。

――実際の手術の様子を見て、血などは大丈夫ですか?

映画などのスプラッターなシーンはダメなのですが、これは平気です。自分で“やらなきゃいけない”手術なので、そう思うと見ておきたい気持ちになりますね。「覚えなきゃ」と思うと、大丈夫です。実際に見た方が手術のイメージがつくので。

――お芝居で演じる時も、映像を思い出してやっているのですか?

そうですね。そうすると、せりふも覚えやすいんです。どういうふうにやっていくものだ、という手術の流れが、字で表現されているので。

――第1シーズンのころから実際の手術を見て撮影に臨んでいたのですか?

最初の頃は全部見てました。ですので、逆に見る回数は減ってきた感じですね。

――最後に、今後の撮影へ向け意気込みなどをお願いします。

撮影に入って、すぐ体重が落ちました(笑)。やはり気合や意気込み、緊張感などは体に出るんだなと思いましたね。今までトレーニングをしていても、なかなか落とせなかった部分がすぐ落とせたりですとか。刺激とかって大事なんだなとあらためて思います。

ヒールを履いて歩くシーンなども久しぶりでした。やっぱりだんだんとヒールのある靴がつらくなってきています。(他人に)見せても大丈夫な歩き方をしなければと思うと、体にも変な緊張感があるんだと思います。第1シーズンはミュージカル「シカゴ」を行った直後の撮影だったので、筋肉もついていて、歩くのも結構簡単だったんです。でも、今は1日に何時間も運動や踊りをしているわけではないので、よく背中や肩が凝ってますね(笑)。

最終更新:10/12(水) 6:00

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