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【MLB】ドジャース前田健太、最短3回KOに落胆。「今日は全く僕の日ではなかった」

ベースボールチャンネル 10/12(水) 6:50配信

まさかの3回降板

 現地10日、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太は、ポストシーズン3戦目であるワシントン・ナショナルズ戦に登板。前田にとって、ポストシーズン初登板となった。

 初回は安打と四球で2死満塁のピンチを作るも無失点、2回は3者凡退で抑えた。しかし、3回に悪夢が待ち受けていた。先頭の1番トレア・ターナーに安打を許すと、2番のジェイソン・ワースに同点適時二塁打、4番ブライス・ハーパーには勝ち越しタイムリーを許し、最後に5番、アンソニー・レンドンに本塁打を浴びた。前田は3回63球4失点被安打5奪三振4、3四死球という内容で、MLB移籍後最短の3回KOとなった。

 前田の降板後も後続が得点を許し、ドジャースは3-8で敗れた。チームはポストシーズン敗退の崖っぷちに追い込まれることとなった。

 地元紙『Los Angels Times』は、ドジャースのロバーツ監督のコメントを報じている。

“We’re not afraid of this,” Manager Dave Roberts said. “It’s been a long season, a lot of highs and lows. But I know there’s no quit in our guys.”
「私たちに恐れるものはない。長いシーズンであれば、調子が良かったり悪かったりすることは多くある。私はチームが諦めることはないと確信している」

ここからの巻き返しなるか

 記事内では、前田健太のコメントも紹介されている。

“I was very regrettable that it didn't turn out to be a good outing,“ Maeda said. “I understand it was a big situation. I went in there like it was a must-win situation in terms of preparing for this. I wasn't nervous at all, it just wasn't my day today.“
「このような結果になってしまって非常に残念です。ポストシーズンがいかに重要な場面かはわかっていた。このように必ず勝たなければならない場面でこのために準備をしてきた。まったく緊張はしていなかったが、今日は全く僕の日ではなかった……」


 これまでのレギュラーシーズン、先発の柱としてけん引してきた前田にとっては、非常に悔しい登板となり、チームにとっても痛恨の敗戦となった。

 そして記事ではファンの声を代弁するかのような、土壇場からの巻き返しを願う内容も盛り込まれている。

‘’The tension disappeared. Plenty of fans did, too. This season, marked for so many months by resilience, may last only one more day.’’
「緊張が途切れてしまった。それは多くのファンも同様であろう。しかし、このシーズン、ドジャースは多くの立ち直りを見せて長い月日を戦ってきた。それがもう1日だけ続いても良いのではないだろうか」

ベースボールチャンネル編集部

最終更新:10/12(水) 6:50

ベースボールチャンネル

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