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覚えておくと便利!サイズや犬種などから割り出す犬の年齢換算法

@DIME 10/12(水) 8:10配信

人間に比べて犬の寿命は短い。犬たちの時間はあっという間に過ぎてしまう。いつまでも愛くるしい姿のままでいて欲しいと願いながらも、ふと「うちのコって人間でいうといったい何歳くらいなんだろう?」と思ったことはないだろうか。

犬の年齢を人の年齢に換算する計算方法というのはいくつかあるものの、どれも確定的なものではなく、微妙な差がある。実際にその数値を見てみると、「ほんとに?」と言いたくなるようなものもあり、それだけ人間と動物の年齢を比較するということは、そうそう簡単なことではないということなのだろう。というわけで、以下に例として挙げる換算方法は、だいたいの目安としてお考えいただきたい。

1、小型犬・中型犬では2歳を人の24歳とし、以降は1年ごとに4歳を加算。大型犬の場合は1歳を人の12歳とし、以降1年ごとに7歳を加算する。
小型犬・中型犬=24+(犬の年齢-2)×4
大型犬=12+(犬の年齢-1)×7

2、犬の2歳を人の24歳とし、それ以降1年ごとに小型犬では5歳を、中型犬では6歳を、大型犬では7歳を加算する。
小型犬=24+(犬の年齢-2)×5
中型犬=24+(犬の年齢-2)×6
大型犬=24+(犬の年齢-2)×7

3、5歳までは共通だが、6歳以降はサイズによって1年ごとの加算率が違い、小型犬では4歳を、中型犬では4~6歳を、大型犬は5~27歳を加算する。

4、小型犬では2歳までの間は1年を12.5歳とし、中型犬では10.5歳、大型犬では9歳とする。3歳以降からは犬種によって1年ごとの加算率が違ってくる。
小型犬=25+(犬の年齢-2)×犬種ごとの加算年齢
中型犬=21+(犬の年齢-2)×犬種ごとの加算年齢
大型犬=18+(犬の年齢-2)×犬種ごとの加算年齢

小型犬のほうが早く成長し、ゆっくり年をとるのに対して、大型犬はゆっくり成長し、早く年をとる。その中にあって大型犬のジャーマン・シェパード・ドッグよりもブルドッグのほうが早くに年をとり、小型犬のフレンチ・ブルドッグは3歳以降、ジャーマン・シェパード・ドッグとほぼ同じスピードで加齢するということになる。犬の実質的年齢を考えるには、サイズ以外にも犬種の特質や体質も考慮したほうがいいということだ。

そして、加齢するにしたがい、体にも変調が出てくる。人間の場合、50歳頃には免疫力が半分に低下し、80歳頃には10分の1にまで低下してしまうそうだ。犬では平均的に7歳頃から免疫力や基礎代謝能力が低下しはじめることから、この年齢を過ぎるとシニア期に入ると考えられているが、仮に人間の50歳を基準にしてみると、小型犬では7~8歳半頃から、中型犬では6歳半~8歳頃から、大型犬だと5歳半~6歳頃から、そろそろシニア期に向けて配慮してあげたほうがいいだろうということが前出の表からはわかる。

ちなみに、American Veterinary Medical Associationでは一概には言えないとしながら、概ね小型犬と猫においては7歳から、それより大きな犬では5~6歳くらいからシニア期に入る、としている。

いずれにしても、犬たちの時間は人間の4~8倍くらいのスピードで過ぎていく。だからこそ、愛犬との一瞬一瞬を大切にしたい。

文/犬塚 凛

@DIME編集部

最終更新:10/12(水) 8:10

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