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ジョンソンVSモスコーソ、初戦から外国人投手の投げ合いか。過去には助っ人の活躍が勝敗を左右したCSも

ベースボールチャンネル 10/12(水) 16:00配信

V支えた外国人選手はCSでも活躍できるか

 10日、横浜DeNAベイスターズが敵地東京ドームで読売ジャイアンツを破り、クライマックスシリーズファイナルステージへコマを進めた。勝つのは98年以来の日本シリーズ進出を目指す横浜DeNAか、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島か。両チームの助っ人陣の出来も勝負を大きく左右するファクターになりそうだ。

【10月12日15時時点】出場登録選手一覧

 広島は今シーズン助っ人外国人選手たちが目覚ましい活躍。実績豊富なブラッド・エルドレッドは95試合の出場に留まるもOPS.900と出場時は猛打を発揮。中日から移籍のエクトル・ルナも打率.272、堅実なバッティングでチームの穴であるサードを埋めた。

 投手陣でも2年目のクリス・ジョンソンがタイトル獲得こそならなかったものの、防御率、勝利数2位とMVP級の活躍でチームをけん引。新加入のジェイ・ジャクソンは、67試合で防御率1.71、37ホールドとセットアッパーとして躍動し、前半ジャクソンと共にリリーフ陣を支えたブレイディン・ヘーゲンスは後半には先発もこなすフル回転を見せた。

 想像以上の活躍に首脳陣は外国人選手枠の存在に悩まされたはずだ。菊池涼介や丸佳浩、鈴木誠也といった日本人野手の活躍が目立った今年の広島だが、彼らの存在なしにリーグ制覇はありえなかった。

 12日のファイナルステージ初戦ではジョンソンが先発予定。ジャクソン、エルドレッドら含め、シーズン通りのプレーができれば、チームは大きく勝利に近づくはずだ。

DeNAはロペス以外の助っ人陣の出来がポイン

 一方のDeNAは、来日4年目のホセ・ロペスが自己最高の成績で筒香嘉智と共にチーム躍進の原動力になった。34本塁打、95打点は共に昨年を上回る自己ベスト。犠牲フライ7本もリーグトップ。順位争いの相手となったヤクルト・巨人戦を得意とし、CS進出を決めた9月には20試合で12本塁打と勝負所での活躍も光った。

 巨人とのファーストステージでも第1戦の9回にリードを2点に広げるダメ押しアーチ、第3戦では初回、2番梶谷隆幸が死球で負傷交代直後の先制2ランとシーズン同様ポイントゲッターとして活躍。今シーズン広島の助っ人3投手に対してはほぼ完ぺきに抑え込まれているが、CSの舞台でリベンジを果たしたい。

 しかしロペス以外の助っ人陣はシーズンを通して低調。初戦に先発予定のギジェルモ・モスコーソ、プレーオフのベンチ入りしているエリアン・エレラ、マイク・ザガースキーの奮起に期待したい。

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最終更新:10/12(水) 16:03

ベースボールチャンネル

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北朝鮮からの脱出
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