ここから本文です

200日線をこれから突破する出遅れ好業績70銘柄ランキング

会社四季報オンライン 10/12(水) 12:21配信

 10月5日に日経平均株価は1カ月ぶりに200日移動平均線を上抜いた。9月5日に上抜いた時はわずか2日で再び移動平均線を割り込んでしまったが、今回は10月11日現在まで4日間割ることなく推移。加えて上向きの25日線を下から5日線が上抜くミニゴールデンクロスも示現したことから、年末に向けて先高期待が高まっている。

 7日に発表された米9月の雇用統計は、事前予想を下回ったとはいえ12月の利上げ観測を覆すほどの悪材料にはならなかった。また、ロシア・プーチン大統領が石油輸出国機構(OPEC)の減産に協力する意向を示したことやOPECでの減産合意への期待感を背景に、WTIは6月8日の戻り高値を抜き、2015年7月以来の高値水準となった。

 世界的なリスクオンの流れで為替は1ドル=104円近辺まで円安が進行した。11日の東京マーケットはこれらを好感して、1カ月ぶりに1万7000円台を回復した。

 週足ベースで見ても、日経平均は9月にゴールデンクロスを示現し、長期の52週線に今まさに手をかけようとしている。インベストラスト代表・福永博之氏によれば、「(日経平均が52週線を奪回した後に)52週線が上向きに変化すれば、よほどの悪材料が飛び出さないかぎり株価が大きく下落する懸念は後退。年末から来年初(年度後半)にかけて株価上昇が期待できる」という。

 7日終値段階で、時価総額100億円以上の銘柄で200日移動平均線を下回っているのは931銘柄ある。日経平均株価が上昇トレンド入りすれば、業績の裏付けのある出遅れ銘柄には物色の矛先が向かう可能性が高い。そこで今回はこの931銘柄を今期予想経常増益率の大きい順にランキング。「好業績の出遅れ株」として上位70銘柄をあぶり出してみた。

■ 200日線より株価が下で増益率が大きい銘柄 TOP35

 ※株価は10月7日終値ベース

■ 200日線より株価が下で増益率が大きい銘柄 36~70位

 ※株価は10月7日終値ベース

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

会社四季報オンライン編集部

最終更新:10/12(水) 12:21

会社四季報オンライン

なぜ今? 首相主導の働き方改革