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マツダがSUV「CX-9」増産へ!CX-4国内発売の可能性は?

clicccar 10/12(水) 8:03配信

世界的にSUVの人気が高まるなか、マツダがSUVの2018年度の世界販売台数を昨年度実績の約1.5倍となる80万台程度に増やす計画を掲げています。

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同社は、広島市の本社工場で生産しているSUV「CX-9」の生産を10月以降、これまでの3割増となる月産5,500台体制を敷いており、5万台/年の販売を見込んでいるそうです。



現在米国で「CX-9」を2,000台/月ペースで販売しており、オーストラリアやサウジアラビアでも人気が高いそうで、当面堅調な需要が見込めると判断した模様。



同車は昨年11月のロサンゼルスオートショーでワールドプレミアされた7人乗りのSUV。

254ps/42.9kgmを発生する2.5L SKYACTIV4気筒ターボエンジンを搭載し、全長5,065mm×全幅1,930mm×全高1,728mm、ホイールベースが2,870mmと、レクサス「LX」に匹敵する大型モデル。



新聞報道によると、国内市場で「デミオ」が苦戦するなか、収益性の高いSUVを軸に海外販売を増やすことで国内の販売減をカバーする考えのようで、今後はアジアでも発売する予定になっているようです。

また、同社は今年4月の北京モーターショーで、CX-5、CX-3に続くクロスオーバーSUV「CX-4」をワールドプレミアしました。



車両サイズは、全長4,633mm×全幅1,840mm×全高1,535mm、ホイールベースが2,700mmとなっており、これまでのマツダCXシリーズで最も車高が低く、スポーティなデザインを採用。全長が現行CX-5(4,540mm)よりも長いのが特徴です。



マツダは中国で今年の6月に既に「CX-4」の販売を開始しており、発売後1ヶ月が経たないうちに1万台以上を受注するなど、売れ行きは好調に推移しているようです。

一方、国内向けには、2012年2月に発売した「CX-5」のフルモデルチェンジが来年2月に迫っている模様。

現行モデルは世界累計生産台数が100万台超えるヒットモデルとなっており、11月のロサンゼルスモーターショー16での新型デビューが注目されます。

このように、世界規模でSUV人気が高まっているなか、マツダは積極的に新型SUVの導入に動いており、現時点では「CX-9」、「CX-4」共に日本に導入する予定は無いようですが、今後の動きが大いに注目されます。

(Avanti Yasunori・画像:マツダ)

最終更新:10/12(水) 8:03

clicccar

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