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美術館が最も多い県 日本人にむいているのはリゾート地の美術館?

オーヴォ 10/13(木) 10:21配信

 芸術の秋、美術展のパンフレットをもらってきては、スケジュールに書き込んでいる人も多いが、日本で一番美術館が多いのはどこだろう? NTTタウンページが発表したランキングでは、山梨県が日本一だ。

 人口約10万人当たりの登録件数でみると、山梨県は7.25件。ミレーの代表作をはじめ、バルビゾン派の作品を多数収蔵した「山梨県立美術館」、清里には「えほんミュージアム清里」「平山郁夫シルクロード美術館」、富士五湖周辺には「久保田一竹美術館」「河口湖美術館」など、自然の中で楽しめる美術館が多い。

 2位は長野県で、10万人あたり6.40件。もっとも、登録件数だけでみると、135件と都道府県の美術館数でトップ。人口が一番多い東京都の129件を越えている。安曇野には「安曇野ちひろ美術館」や「北アルプス展望美術館」、美ヶ原には「美ヶ原高原美術館」、蓼科には「蓼科テディベア美術館」などがある。

 3位は島根県。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星を獲得した、近代日本画を中心とした「足立美術館」や、江戸時代の情緒溢れる城下町津和野には「安野光雅美術館」、松江には「島根県立美術館」などがある。

 ちなみに、2008年の第一生命経済研究所のレポートによると、人が美術館に求めるものは世界の都市ごとに違いがみられるとか。芸術の都パリでは「教養」を、上海では「心のやすらぎ」を、ロンドンとニューヨークでは「非日常的な刺激」を求める声が他都市に比べて高いのだそうだ。対して東京は「気分転換」が最も高く、美術鑑賞で気持ちをリフレッシュしたがる傾向が明らかに。リゾート地の美術館ならリラックスしながら美術鑑賞ができるので、忙しい日本人には一石二鳥?

最終更新:10/13(木) 10:21

オーヴォ

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