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グッチとアーティストが出会って生まれた4つの部屋「GUCCI 4 ROOMS」

GQ JAPAN 10/13(木) 17:32配信

グッチが4人のアーティストとコラボレーションしたインスタレーションを展示中。グッチのファンタジックな世界と、アーティストの自由な想像/創造力が出会った作品群を一足先に体験してきた。

【「GUCCI 4 ROOMS」4つの作品の画像を見る】

グッチは、国際的に活躍する4人のアーティストとコラボし、アートプロジェクト「GUCCI 4 ROOMS」を開催中だ。グッチの世界と4人の美学が出会うと、どのような世界が生まれるのだろうか。

本プロジェクトの展示会場は、グッチ銀座の7階イベントスペースと、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(以下、DSMG)の2箇所。日本人アーティストの真鍋大度、塩田千春、ミスターによる3つの“部屋”はグッチ銀座で11月27日まで、ニューヨークを拠点とするトラブル・アンドリューが制作した“部屋”はDSMGの1Fイベントスペースで10月24日まで展示されている。

真鍋大度「GUCCI WORDS ROOM」

ひとつ目の部屋は、メディアアーティストの真鍋大度がプロデュースした体験型インスタレーション「GUCCI WORDS ROOM」。真鍋は日本の古代文字と、グッチが頻繁に用いるモチーフ「動物」をテーマにした作品を制作した。

暗闇の中で揺らめく日本の古代文字が壁面に投影されており、グッチのバッグやジャケットなどが壁の前に吊るされている。部屋に置かれたiPadを使って、画面に表示された玉をアイテムに当てると、壁面への投影が動画に切り替わるという仕掛け。

動画に現れるのは、日本の神話に登場する動物や神々の姿。ドラマチックな音楽とアニメーションが刺激的で、デジタルの創造性を堪能できる作品に仕上がっている

塩田千春「GUCCI HERBARIUM ROOM」

ベルリンを拠点に活動する塩田千春の作品は「GUCCI HERBARIUM ROOM」。ハーバリウムと「植物標本集」の意だが、本作ではグッチのモチーフである赤い花柄を示している。

そのグッチのアイコンパータンで覆われた壁と床をベースとして、空間全体に赤い糸を張り巡らせたインスタレーションとなっている。真っ赤に染められたスペースに、ハーバリウムのベッド、木の机と椅子、グッチのアイテムが置かれている。無数の赤い糸の網のなか、家具が見えるような、見えないような幻想的な空間として演出されている。

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最終更新:10/13(木) 17:35

GQ JAPAN

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