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ドルトムント香川、ヘルタ戦の先発が急浮上 スタメン争いのライバルに負傷者続出

Football ZONE web 10/13(木) 12:50配信

カストロに続きゲレイロも全治2~3週間の離脱へ

 ドルトムントは14日に本拠地ヘルタ・ベルリン戦を迎えるが、先発落ちの続く日本代表MF香川真司に出番が回ってくるかもしれない。ポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロが、太ももの肉離れにより欠場する可能性が浮上した。ドイツ地元テレビ局「シュポルト1」などが報じている。

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 ゲレイロは7日、アベイロで行われたアンドラ戦(6-0)に左サイドバックで先発出場。クリスティアーノ・ロナウドが4ゴールを決めた格下との対戦で、後半7分に負傷により交代していた。ゲレイロはヘルタ戦に間に合わせるため、代表を離脱。10日のフェロー諸島戦(6-0)を欠場したが、ドルトムントで精密検査を受けた結果、肉離れが発覚。全治2~3週間の負傷と診断されたという。

 ゲレイロは今夏、左サイドバックとしてポルトガル代表の欧州選手権優勝に貢献したが、今季移籍したドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は中盤にコンバート。この采配が見事に的中し、ここまでブンデスリーガ6試合に出場し2得点2アシストと予想以上の活躍を見せ、香川、そして新加入のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェを凌ぐほどの輝きを見せていた。セットプレーのキッカーとしても、精度の高い左足は大きな魅力となっている。

序盤戦にして野戦病院と化すドルトムント

 現在3位のドルトムントだが、シーズン序盤にして野戦病院状態となっている。DFソクラティス・パパスタソプーロス、DFネベン・スボティッチ、DFエリック・ドゥルム、MFスベン・ベンダー、さらに今季好調のMFゴンサロ・カストロ、FWマルコ・ロイスが故障で離脱中。新鋭FWウスマン・デンベレ、DFマルク・バルトラ、DFウカシュ・ピスチェクの出場も危ぶまれている。そこに新たに、ゲレイロが故障者リストに加わることになった。

 11日に行われたロシア・ワールドカップのアジア最終予選オーストラリア戦で守備面のタスクに追われ、攻撃で見せ場をほとんど作れなかった香川はポジション争いのライバルが続々と離脱するなか、14日のヘルタ戦に強行出場となる可能性も浮上している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/13(木) 12:50

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