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UFCで二連続KOを収めた「驚異の日本人」石原夜叉坊をご存じか? 「抱いた女の数だけ強くなる!」と豪語

現代ビジネス 10/13(木) 14:01配信

わずか2分半で1000万円を稼いだ男

 石原夜叉坊という格闘家をご存じだろうか。世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」で2連続KO勝利している、いまもっとも注目を集めている25歳の日本人選手だ。2つめのKO勝利では、大会ベスト・パフォーマンス賞を受賞。わずか2分半の試合で1千万円を稼いだ。

 夜叉坊以前にUFCで連続KO勝ちした日本人はこれまでたった1人。ミドル級世界王座にも挑んだことのある岡見勇信だけであり、その記録も10年前のものだ。UFC出場前から合わせると、プロ総合格闘技で9勝(8KO)2敗2分け。判定勝ちは1つだけで、あとは全てKOである。

 ド派手な勝ちっぷりもさることながら「俺はモテるために格闘技やってます!」と公言し、「抱いた女の数だけ強くなる!」「数年後にまた日本に格闘技ブームが来る。その中心には、俺がいる!」と豪語するなど、破天荒な言動でも注目を集めている。

 欲望のままに生き、野望を実現し続ける男、夜叉坊にロング・インタビューを敢行した。

ラブホテルから取材に直行

 ――UFCでの2連続KO勝利、おめでとうございます! 

 「ありがとうございます! 今日は六本木のラブホテルから直行でここに来ました。しっかり2回戦カマしたんで、眠いッス(笑)」

 ――そうでしたか(笑)! 昨年9月のUFC Japanで廣田瑞人選手とドロー、今年3月のラスベガス大会でジュリアン・エロサを2ラウンドKO、そして8月6日のソルトレイク・シティーでホラシオ・グティエレスを1ラウンドKOと上り調子ですね! 

 「やっぱ、(強運を)持ってるんスね、ホンマに。誰もが『まさか……』と思っているでしょうね。去年、Road to UFC Japan(テレビ東京系列で昨年夏ごろに放送された、日本の若き格闘家らがUFCへの出場権を巡って戦う番組)に出てた、ただのチャラいキャラでしかなかったヤツが、1年後にここまでなってるとは。この先、どんな展開が起こるのか、自分でもめっちゃワクワクしてます」

 ――UFC 196 は“世界の格闘技の聖地”ラスベガスで開催されました。マイク・タイソンの試合やフロイド・メイウェザーvsマニー・パッキャオも行われたMGMグランドでKO勝ちを収めたときは、どんな気分でした? 
 「いや~、お客さんが少なかったんで、ちょっと残念でしたよ! 第1試合だったんで(苦笑)」

 ――カジノに隣接したアリーナだから、カジノで遊んで、セミぐらいから見に来るお客も多いですからね。第1試合はガラガラだったんですか? 
 「誰もいないんですよ! (笑)。メインとの差がありすぎましたね。試合後、観客席でメイン(夜叉坊と同じフェザー級の王者コナー・マクレガーがネイト・ディアスと対戦)を見たんですが、満員の会場を見て『これはヤバいわ! 』って思いましたね。『俺がこの満員の観客の前で試合してたら、どうなってたんやろ? って想像しました。『こういう、客多いところでもやりたいなあ~! 』って考えると、ちょっとモチベーション、上がったッスね」

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最終更新:10/13(木) 15:01

現代ビジネス

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