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中国「微信」の露骨すぎるインフルエンサー

東洋経済オンライン 10/13(木) 16:45配信

■中国におけるインフルエンサーの信頼とは? 

 米国の広告主は、ソーシャルメディア・インフルエンサーにいくら支払うべきか、はっきりわかっていない。しかし中国では、もっとわかりにくい状況となっている。人気の高いメッセージングアプリ「WeChat(微信)」については、特にそういえる。

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 WeChatは、月間アクティブユーザー数が7億6200万人を超えているが、多くのマーケターにとっては、その閉鎖的なネットワークが難題だ。そこで、ブランドがオーディエンスと個人的なつながりを築くには、現地で「キーオピニオンリーダー」と呼ばれているインフルエンサーを通して、ファンが信頼するプラットフォーム上で交流を図ることが「近道」となる。

 ハイエンドなオピニオンリーダーはたいてい、WeChatの「サブスクリプション」でアカウント認証をしている。このサブスクリプションで、彼らはブランドのためにスポンサードポストや動画を公開しているのだ。一方、個人アカウントを開設している、もっと影響力の小さいインフルエンサーは、「モーメンツ(朋友圏)」に投稿して、ブランドの認知度を高める。

 WeChatでマーケティングを行うインフルエンサーの料金は、200ドル(約2万円)から、オピニオンリーダーがブランドについて複数回書き込みを行う場合の数万ドル(数百万円)まで、さまざまだ。また、一部の有名人たちの場合は、WeChatで「大使」を務める契約のなかに、公の場に姿を現すことやテレビコマーシャル、印刷広告への出演も含まれている場合があり、数百万ドル(数億円)の料金を請求することがある。そう語るのは、調査会社ボモダの共同創設者でもあるCEO、ブライアン・バックワルド氏だ。同氏は、以前にWeChatでメディア事業を構築した人物でもある。

 以下では、WeChatの有力なオピニオンリーダー4人がブランド(大半はファッション関係)と、どのようなかたちで協力しているかを紹介する。

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最終更新:10/13(木) 17:00

東洋経済オンライン