ここから本文です

日立の加湿空気清浄機はどこまでメンテナンスフリー?

日経トレンディネット 10/13(木) 12:08配信

 空気清浄機といえば、フィルターの掃除や交換など、何かと手間とコストがかかるもの。そんな面倒なメンテナンスを簡単にする機能を追求した加湿空気清浄機が、2016年10月22日に日立アプライアンスから発売される。

【関連画像】自動おそうじユニットがプレフィルターに沿って下から上に向かって動き、ブラシでプレフィルター表面に付着したゴミやホコリを取り除いていく

●プレフィルターを自動で掃除する機能を搭載

 空気清浄機はゴミやホコリで汚れた空気を吸い込み、内蔵のフィルターを通してきれいな空気を出していくもの。家庭用の場合は、目の細かさの異なる数種類のフィルターにゴミやホコリ、ウイルスなどが吸着し、ゴミやホコリが取り除かれた空気だけが排気口から出ていくという仕組み。いわば、浄水器の空気バージョンといってもいいだろう。当然、それらは消えてなくなるわけではない。1カ月間使用するとフィルターにはホコリがびっしりと着いていることもあるので、フィルターを中心に定期的なメンテナンスが必要になる。

 日立アプライアンスの調査によると、ユーザーからの最も多い要望が、「面倒なメンテンスを極力減らして欲しい」だったという。そこで、メンテナンスフリーを目指して開発したのが、加湿空気清浄機「自動おそうじ クリエア EP-MVG90/MVG110」だ。

 自動おそうじ クリエアは、大きなホコリやゴミを集めるプレフィルター、花粉やPM2.5など微細な粒子を集める集じんフィルター、そして脱臭フィルターの3つで構成され、1年に1度だけダストボックスの掃除をすればよいという仕様だ。このうち、プレフィルターには自動で掃除する機能が搭載されているが、ここに抗菌仕様のブラシが新たに採用された。

 プレフィルターは汚れた空気が最初に接触するフィルターで、比較的大きなゴミやホコリを取っていく。このプレフィルターを衣類用のエチケットブラシと同じ要領で掃除していく、というのが自動おそうじ機能だ。

 自動おそうじ機能をONにしておくと、運転時間が48時間経つごとに「自動おそうじユニット」がプレフィルターに沿って下から上へと動き出す。約6分間(8畳の場合)でプレフィルター全体を掃除し、ユニットに付随するダストボックスにゴミやホコリをためていく。ゴミやホコリが強力に付着してしまう前の、48時間ごとに掃除することで、プレフィルターをきれいに保てるという。

 同ユニットは1年に1回、ダストボックスにたまったゴミを捨てるだけでいい。プレフィルター同様に自動おそうじユニットは水洗いできるので、メンテナンスが簡単なうえ、より清潔に保てるというわけだ。

1/2ページ

最終更新:10/21(金) 13:14

日経トレンディネット

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。