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「大迫の隣は誰だ?」 次節エース欠場で“不動”日本人ストライカーの相棒探しを地元紙が特集

Football ZONE web 10/14(金) 10:35配信

今季5得点のモデストが負傷で次節欠場か 地元紙は大迫を不動と予想

 日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、ここまでリーグトップタイの5得点を挙げているFWアントニー・モデストが練習中に負傷し、15日のインゴルシュタット戦は欠場となる可能性が浮上している。ドイツ地元紙「エクスプレス」は、今季リーグ戦2得点でモデストとコンビを組む大迫を不動と予想したうえで、「大迫の隣は誰だ?」と特集している。

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 ここまで3勝3分と無敗を維持し、リーグ4位と健闘するケルン。好調のチームを牽引していたのは間違いなくモデストだ。全6試合に先発出場して5得点。ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤン、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ、レバークーゼンのFWチチャリートことハビエル・エルナンデスらと並び、得点ランキングトップタイにつけている。

 タフネスぶりも大きな長所で、昨夏の加入以来リーグ戦では全試合に出場中で、そのうちスタメンから外れたのは昨年12月19日に行われたドルトムント戦(2-1でケルンが勝利。モデストは決勝ゴール)のたったの1試合のみという、まさに大黒柱だ。

 不動のエース欠場で、期待を寄せられているのが大迫だ。ここまで2ゴールを挙げ、2トップの一角の地位を確立した日本人ストライカーは、前節のバイエルン戦(1日/1-1)でもタレント軍団相手に堅実なポストプレーで攻撃の起点となった。エクスプレス紙は「モデスト欠場で、大迫の隣は誰だ?」と特集し、インゴルシュタット戦で大迫の相棒を探している。

大迫とコンビを組む候補は3人

 候補となるのは3人。今季加入のラトビア代表FWアルチョムス・ルドニェフス、ドイツ人FWシモン・ツォラー、U-20フランス代表FWセロー・ギラシーが大迫とコンビを組む可能性があるという。

 ただし、ギラシーに関してはまだ経験が浅く、スタメン起用は時期尚早と見られている。バイエルン戦で大迫に代わって途中出場をしたルドニェフス、あるいは今季1得点のツォラーの起用が現実的となりそうだ。同紙は今のケルンから絶好調なモデストの代役を立てることは難しいとの見解を示し、改めてその存在の大きさを伝えている。

 最近の活躍ぶりから日本代表復帰の待望論が巻き起こる大迫。エース不在の緊急時事態に、チームを勝利に導く活躍を見せることはできるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/14(金) 10:35

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