ここから本文です

独紙が「5人の神童」に久保建英&中井卓大くんを選出 「C・ロナウドとも比較される存在」との称賛も

Football ZONE web 10/14(金) 11:22配信

世界の全クラブ垂涎の“天才少年”として、日本の二大エースが紹介される

 欧州では、13歳でセルティックのU-20の国内リーグ戦に出場したMFカラモコ・デンベレ、14歳でガラタサライのトップチームデビューを果たしたムスタファ・カピら「恐るべき子供たち」の台頭が大きな話題となっているが、ドイツ地元紙「ビルト」は全クラブ垂涎の5人の神童を特集。日本サッカー界が誇る二大ホープであるU-16日本代表FW久保建英(FC東京U-18)、レアル・マドリードの下部組織で活躍する“ピピ”こと中井卓大君も堂々の選出を果たしている。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 「すべてのクラブがこのミニキッカーを切望している」というタイトルで、現在のサッカー界のトピックを取り上げている。レアル・マドリード、アトレチコ・マドリードは未成年の外国人選手との契約・登録に関してFIFAからペナルティを課されたが、クラブはソーシャルメディア上の天才少年と接触を続けている現状も説明している。

 そして、世界中のクラブ垂涎の天才少年5人の筆頭として、中井君が登場する。寸評では「日本人は9歳から母国を離れ、レアル・マドリードに所属している。彼はすでにクリスティアーノ・ロナウドとも比較される存在だ。バルセロナも狙ったが、レアルの動きは迅速だった。ユーチューブでは250万回以上、動画がクリックされている」と評価されている。

 ピピの愛称で知られ、インファンティールBから今夏にインファンティールAに昇格した12歳の中井君は超絶のテクニシャン。圧巻のドリブルでブラジル代表DFマルセロを感嘆させた逸話の持ち主だが、すでにポルトガル代表のスーパースターCR7との比較の声も上がるほどだという。

久保には「アーセナルとマンCも興味」

 2番目はレアル・マドリードのアルゼンチン人FWリオネル・アンヘル・コイラ君。2011年に7歳の若さでレアルと契約を結んだ。アトレチコ・マドリードと争奪戦になった神童について、「彼のファーストネームが世界最高の選手リオネル・メッシを想起させるだけでなく、彼もまた左利きでメッシの足跡を歩んでいる。彼の動画のクリック数は過去5年間で80万回を超えている」と紹介されている。そして、コイラ君は中井君よりもカテゴリーが3つ下のアレビンBでプレーしている。

 3番目には久保が登場する。「この日本人はすでに二度の移籍をしている。10歳でバルセロナに移籍し、ラ・マシアで修練を積んだ。そして規定違反に伴い、バルサは日本に戻さなければいけなくなった」と紹介している。18歳でバルセロナの下部組織に復帰する可能性が浮上するなか、「この旅は続くだろう。アーセナルとマンチェスター・シティもこの15歳に興味を持っている。クリック数は150万回」と言及。シティ、アーセナルという現在のプレミアリーグ首位と3位クラブも触手を伸ばしているとレポートしている。

 4番手に登場したのはアルジェリア系フランス人の天才少年、11歳のマディン・モハメド君。レアル・マドリード監督で現役時代に天才司令塔として知られたジネディーヌ・ジダン監督と同じルーツを持つ少年は、まだ、どのクラブとも契約を結んでいないというが、6歳の時から天才として知られている。ユーチューブでの再生回数は1300万回を超えているという。

 5番手はバーク・ファン・デル・メイジ君。生後18カ月でシュートを3回決める動画をアップし、日本代表FW本田圭佑も所属したVVVが10年契約を結んだことで有名になった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/14(金) 12:24

Football ZONE web

Yahoo!ニュースからのお知らせ