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MLS所属のドログバがセリエAに電撃初挑戦か ナポリはエースFWの代役として獲得を画策

Football ZONE web 10/14(金) 15:44配信

今夏ナポリに加入のポーランド代表FWミリクが負傷 新たな得点源として指揮官も熱望

 コートジボワールの英雄がセリエAに電撃初挑戦する可能性が浮上している。スペイン紙「スポルト」は、ポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの離脱によって得点力低下を懸念するセリエAのナポリが、米メジャーリーグサッカー(MLS)のモントリオール・インパクトでプレーする38歳の元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバとの契約を考えていると報じた。

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 ナポリは今夏の移籍市場で、昨季リーグ得点王のアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを移籍金9000万ユーロ(約103億円)でユベントスに放出。その穴埋めとして、欧州選手権でも活躍したミリクをアヤックスから獲得した。レフティーの点取り屋はすぐさまチームに適応し、UEFAチャンピオンズリーグで2試合3得点、リーグ戦で7試合4得点とゴールを量産していた。

 しかし、そのミリクが8日にロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のデンマーク戦で膝の前十字靭帯断裂の重症を負い、全治は6カ月間と見られている。最大の得点源を失ったナポリは、代役としてドログバの獲得を画策している模様で、マウリツィオ・サッリ監督は来年6月までの期限付きで契約を望んでいるという。

 マルセイユやチェルシーで活躍し、トルコや中国、アメリカでプレーするなど経験豊富なストライカーもセリエAは未経験。すでに38歳となったドログバに多くを求めるのは酷だが、ここぞという場面での決定力や強烈なFK、エリア内での迫力は今も健在だ。それだけにナポリは、コートジボワールの英雄に救世主としての期待を懸けているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/14(金) 15:44

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