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ルヴァン杯決勝に向けて因縁勃発? 阿部の肋骨骨折に遠藤「あれが原因なら申し訳ない」

Football ZONE web 10/14(金) 19:31配信

14日の前日練習を終えた遠藤は「内容はどうでもいい。勝ってチャンピオンになりたい」

 ルヴァン杯決勝の浦和レッズ戦を明日に控えたガンバ大阪は、14日に試合会場の埼玉スタジアムで前日練習に臨んだ。冒頭15分のみ非公開の練習を終え、元日本代表MF遠藤保仁は「内容はどうでもいい。勝ってチャンピオンになりたい」と語った。

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 浦和とは同じ埼玉スタジアムで1日のリーグ戦で対戦し、0-4と大敗した。そのゲームを「悪すぎた」と振り返りつつ、「ボール支配率を上げてくるチームだけに、我慢の時間もある。ゲームプランは監督が決めるがアグレッシブにやりたい」と話した。

 そして、そのゲームの後半9分に競り合った際、浦和MF阿部勇樹の脇腹に遠藤の右足が入った。阿部は試合後にクラブスタッフから検査を促され、肋骨にヒビが入っていることが判明。その原因は遠藤との接触と推測される。遠藤は大阪でのトレーニング後に「あれが原因なら申し訳ない。前夜祭で会うので(阿部と)話したい」とコメントした。

 一方の阿部は14日の記者会見に出席し、負傷について「ここにいるということは、大丈夫なんじゃないですか」と余裕のコメントを残した。明日のゲームでは遠藤がトップ下で出場する可能性もあり、強行出場が濃厚なボランチの阿部と直接マッチアップになる可能性もある。

選手会長の宇賀神は敵対心を隠さずに語る

 浦和の選手会長を務めるMF宇賀神友弥は「人間なので、感情は持っていいと思う」と話し、「そういう気持ちが自分を奮い立たせて戦う原動力にもなる。プレー以外のところで感情的になるのは良くないが、気持ちを持ちつつ冷静にやりたい。ピッチで結果を残して見返したい」と、敵対心があることを隠さずに語った。

 2014年のリーグ戦、昨季のチャンピオンシップ準決勝、今年元日の天皇杯決勝と、タイトルを争うゲームでの対戦が続いているこのカードだが、決勝に向けて遺恨も生まれてしまった。果たして、大一番ではそうした因縁をかき消すようなフェアプレーが見られるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/14(金) 19:46

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