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タイ国王逝去で年内の国内サッカー競技は中止 協会はW杯予選の日程変更をAFCとFIFAに提案

Football ZONE web 10/14(金) 20:17配信

11月15日にW杯最終予選の本拠地オーストラリア戦が予定されているが…

 タイサッカー協会は、13日にプミポン国王が死去したことを受けて、2016年中のタイ国内でのすべてのサッカー競技が中止されたことを発表した。

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 サッカー専門メディア「Four Four Two」のタイ版によると、国内リーグは現時点での順位が今季の最終順位となり、カップ戦は準決勝に残っている4チームから抽選で優勝チームを決めると報じている。

 そして、日本サッカーも影響を受けるのがロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選だ。日本と同じB組に入っているタイ代表は、11月15日にタイの本拠地でオーストラリアと対戦するスケジュールになっているが、タイ協会は「現在は適切な時期ではない」として、AFC(アジアサッカー連盟)とFIFA(国際サッカー連盟)に対し、来年に予定されている敵地オーストラリア戦と開催順番を入れ替える提案をしているという。それが認められない場合は、シンガポールでの中立地開催が濃厚だとされた。

 また、11月9日にホームでイランとの国際親善試合が調整として予定されていたが、これもキャンセルされるという。

 国民が悲しみに沈むなか、タイサッカーの関連ウェブサイトは、その多くがモノクロで表示されるなど追悼ムードに包まれている。しかし、タイ代表にとっては国内リーグ戦などすべての活動がストップしたままオーストラリア戦を迎える厳しい状況となった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/15(土) 0:53

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