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ベッキー、新レギュラーのギャラ数万円…事務所は“都落ちと書かないで”

デイリー新潮 10/14(金) 5:58配信

「人の噂も七十五日」どころか、文字通り「注意一秒ケガ一生」を地で行くのが、年明け早々「身から出た錆」で退場させられたベッキーである。今なお「喉元過ぎれば熱さを忘れる」はずもなく、重い十字架を背負って「臥薪嘗胆」の日々。おかげで実入りも“2ケタダウン”というのだ。

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 1月に「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が発覚し、休業を余儀なくされたベッキー。それでも5月には、およそ100日ぶりのテレビ復帰へとこぎ着けたのだが、あとが続かず。八面六臂の活躍を見せていた昨年までとは、比べるべくもない。

 その“露出”が、久しぶりに耳目を集めたのは9月29日。出版社の広告で短髪に背中ヌードを披露、日経新聞朝刊の見開きカラーで展開されたのだ。広告業界関係者が言う。

「撮影は8月中旬に行われました。初めから事務所のサンミュージックや本人に“心機一転”という意図があったわけではなく、現場でクリエイティブディレクターらと打ち合わせを重ねる中で『髪をバッサリ切って半裸になってみよう』となったのです」

 とはいえ“裸一貫で出直す”とのイメージ作りは織り込み済み。実際に、そうした決意が欠かせない状況になっているのだ。

■「都落ち」はNG

「5月にTBS『金スマ』で涙の謝罪をして以降、テレビの仕事はスカパー! の音楽番組MCと、NHKのナレーションくらい。依然、地上波のレギュラー復帰は見通しが立っていないのです」(スポーツ紙記者)

 折しも1日には、自身初めてとなる生放送のラジオ番組レギュラーが、JFN系列FMラジオでスタートした。東京・半蔵門のTOKYO FMに姿を見せたベッキーは「新番組を頑張ります」と笑顔を見せたのだが、先の記者いわく、

「出演が発表されたのは9月21日。その前日、サンミュージックの社員がわざわざ各スポーツ紙の編集部を訪ね、『今後は地方の番組とか、どんな仕事が決まっても“都落ち”とは書かないでくださいね』と、懇願して回っていたのです。一体何のことかな、と思いましたが、地方でなくラジオなんだなと納得しました」

 というのも、

「全盛期のベッキーのギャラは、地上波では1本およそ100万円でした。今やそれも全滅ですが、ラジオは元々ケタが2つ違う。1本あたりせいぜい数万円といったところですから、実入りよりもまずは露出最優先という事務所の必死さが伝わってきます」(同)

 背に腹は代えられないというわけだ。その事務所では、

「いかに地上波といっても、MCをこなしてきた彼女をバラエティのひな壇タレントにはしたくない。逆にMCに戻れるなら、在京キー局にこだわらず地方局の仕事でも受けたいという意向を示しています」(同)

 が、情勢は芳しくない。

「『金スマ』の出演は、レギュラーを抱えていた民放各局には“抜け駆け”と映り、怒りを買ってしまった。だから各局の社長や局長会見では、ベッキーの復帰予定について質問が出ても、毎回冷たく『何も決まっていません』のひと言で終わり。遺恨は未だ続いているのです」(民放幹部)

 まさしく“雌伏”するしかないのだ。

「ワイド特集 男の顔は履歴書 女の顔は請求書」より

「週刊新潮」2016年10月13日神無月増大号 掲載

新潮社

最終更新:10/14(金) 12:38

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