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忍者に一日弟子入り。にわかで学んだ忍術でどこまで戦えるか?

週刊SPA! 10/14(金) 9:10配信

 極限は、備えある者だけが乗り越えられるものではない。急転が付きものの人生には、付け焼き刃でなさねばならないこともある!? そんな状況を想定し、とにかく“いきなり”何かをやってみた!

⇒【写真】忍術体験一覧

【忍術】

◆「縮地」、「忍び足」。にわかで学んだ忍術でどこまで戦えるか

 少年の頃憧れた忍術を習得し、かっこよくキメてみたい。そこで、忍術を現代に伝える「武蔵一族」の習志野師範に弟子入りした。

「本来の忍者の役割は、情報収集をして生きて帰ること。体に負担をかけない歩き方、生き残るための術をお教えします」(習志野氏)

 まずは忍術の基本として足運びを学ぶ。腿を大きく上げ、ゆっくりとつま先から音がしないようにして歩く。泥棒の使う「抜き足、差し足、忍び足」というやつだ。この応用で壁に張り付いたまま足を交差して歩くほか、障害物を飛び越える術を教わった。

 さらに次は、移動術の大技「縮地」を実践! 右足を踏み込んだと同時に右肩を突き出すと、3歩は必要な距離を一瞬で移動できた。師範からも「うまい」と言われ自信を持ち、今度は投擲術を教えてもらう。「手裏剣に限らず、使えるものなら石ころや箸でも投げて武器にします」という教えに従い、箸の投擲を実践。スナップを利かせずに腕を振り下ろすだけの単純な動きを求められたが刺さらない。「吹き矢」のほうは我ながらそれなりの命中率だったが……。

 そしておもむろに、師範と直接対決することに。袋竹刀で襲い掛かってくる師範の攻撃を「壁飛び」で避けるが縮地で一気に距離を詰められる。ゴム製手裏剣で応戦するも慌ててうまく投げられず、一撃をくらいゲームオーバー。

「人は3つ以上のことを同時に行おうとすると混乱します。冷静に対処する精神を鍛えることも忍術修行の一環です」

 付け焼き刃では、さすがに本物の忍者に敵わなかったが、移動術や考え方はせめて実生活で生かそうと考える記者であった。

― 人は[付け焼き刃]でどこまでできるのか? ―

日刊SPA!

最終更新:10/14(金) 9:10

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