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前開け、素肌見せ、シースルー…着ぶくれに見せないテクニック

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン) 10/14(金) 17:23配信

今回のお題は「レイヤード(重ね着)スタイル」。重ね着は、季節感を演出できますし、何より寒さをカバーできるので、多用する人は多いのではないでしょうか。ただ、ぶくぶくしてかっこよく決まらない……という悩みもつきもの。ファッション・ジャーナリストの宮田理江さんにレイヤードの秘訣を解説いただきます。

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 秋冬のお約束とも言えるスタイリングのレイヤード(重ね着)。かさばって着ぶくれするイメージがあるが、新顔のスタイリングは縦長で細いレイヤードが主流になりそう。

 防寒をしっかり確保しながらも、フェミニンなおしゃれ系の重ね着に見せるなら、「ロング&リーン(長細)」のシルエットを意識したい。上手なまとめ方のポイントをアイテム別に確かめていこう。

●「スリーブレスコート」ですっきりシャープに

 縦長に見せる最強アイテムはロング丈のコートだ。でも、重たく映るのがコートの困ったところ。袖のないスリーブレスコートはその難点をカバーしつつ、縦落ちイメージを強調してくれる。しかもトップス袖をのぞかせて、身頃とのレイヤードを組み立てやすい。

 白コートと黒トップスといった具合にコントラストの利いた組み合わせがもたつき感をオフ。首元にちょこんとあしらったシャツリボンがキュート。コートとパンツで白の色味をずらしているから、互いを引き立て合う構図に。短め丈のパンツ裾から足首をチラリと見せて、細感を引き出した。レースアップのショートブーツのゴツ感が全体を引き締めている。

「ボウタイブラウス」で添えるゆらめき

 レイヤードの組み立てではアウターが主役になりやすいが、一番内側に着るウエアを軸に据えると、かさばりを抑えられる。エレガントな表情のボウタイブラウスは着姿全体に気品をまとわせる。ボウタイが縦に長く垂れる分、スレンダーな印象も目に飛び込んでくる。

 引き合わせるアウターは反対にふんわりしたボリュームの出せるケープやマント系を選ぶと、量感の格差が生まれ、朗らかなシルエットに仕上がる。斜めがけのショルダーバッグがリズムを添えている。エレガントとフォークロアといった、雰囲気の異なるアイテムをミックスするアレンジも生かして。

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最終更新:10/14(金) 17:23

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