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あなたも実はやっている!? 脳に効く最高の「アンチエイジング習慣」

OurAge 10/15(土) 12:00配信

毎朝、仕方なく…と思っていた人は、その意識が変わるかも! それは、「脳のメンテナンスのために、何よりも重要視するのは『早寝・早起き』です」という、人工知能研究者・脳科学コメンテーターの黒川伊保子さんのお話。

そんな、昔から親が言っていたようなこと!? と思うなかれ。実は「早寝・早起き」は三文の得どころではなく、脳に効く最高のアンチエイジング習慣なのだとか。

「その理由は、早起きをして朝日を感じると、セロトニンが分泌されるから。セロトニンがよく分泌されている脳は、しみじみとした充足感を得やすいため、幸福を実感しやすく、意欲が萎えません。喜怒哀楽の感情の出方も穏やかになって、ひどくはしゃいだり、落ち込んだりすることが減り、キレにくくなるのです」

闘争心から生まれる「やる気」は、瞬発力はあるものの、尖った気持ちと共にあるので、イケイケになったり、逆にキレたり、気持ちが乱高下しがち。そして結果に振り回されるため、成果を手に入れ、他人にちやほやされたり慰められないと、やっていられない。つまり、充足感が、結果や他人の反応に左右される、と黒川さん。これでは、神経的にはかなりのストレスだ。

「一方、セロトニンが生み出す充足感は、結果にも、他人にも依存しません。成果が何もなくても、誰もちやほやしてくれなくても、自噴してくる充足感に支えられて、プロセスそのものが楽しめるのです」

人は、お金をもうけたり、出世したり、モテるから幸福になるのではない。「セロトニンが出ているから幸福」なのだとも。「頑張っているのに、誰もわかってくれない」「あの人がうらやましい…」と思いがちな人は、明らかにセロトニン不足、と黒川さん。

「あれこれ悩む前に、とにかく早寝早起きを。『なんだか最近、さえない…』と思ったら、さえないアタマでくよくよ考えるよりも、とにかく『早寝・早起き』したほうが得策です」

最終更新:10/15(土) 12:00

OurAge

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