ここから本文です

自信を身につけたいなら、まず不安は「思い込み」だと理解しよう

ライフハッカー[日本版] 10/15(土) 22:10配信

自信は状況に左右される。特定の環境やシチュエーション、人々に対しては自信があるが、別のところでは完全に自信を失ってしまう。私がこの本を書いたのは、それを変えるためだ。あなたには、いつでもどんな状況でも自信を持てる力があるのだ。本書では、あなたが本来持ち合わせている自信を引き出し、磨くのに役立つ50のテクニックを紹介しよう。(「はじめに」より)

そう語るのは、『どんなときも絶対折れない自分になる 自信の秘密50』(リチャード・ニュージェント著、前田雅子訳、CCCメディアハウス)の著者。大手企業からイングランド・プレミアリーグのサッカー選手までをクライアントに持つ、パフォーマンスコーチ、モチベータ―、リーダーシップエキスパートです。

しかしそんな著者自身、かつては「他の人は環境や教育、遺伝のおかげで自信がある」という思い込みによって自信を持つことを妨げられていたのだそうです。20代前半でビジネストレーナーとして順調にキャリアを積み上げても、ビジネスコンサルタントとして活動しはじめたころも、自信の波は激しかったのだとか。やっとそんな状態から抜け出せたのは、自信についての本質的な秘訣を発見した30代前半になってからだといいます。

そういう意味で本書には、著者自身の人生経験もが反映されているといっていいかもしれません。50項目のなかから、いくつかのポイントをチョイスし要約してみたいと思います。

自信の本質

自信とは私たちがどう考え、どう行動し、自分がいる世界をどう捉えるかによって生じる感情の「状態」のこと。それらが組み合わさることによって、体に神経学的かつ生物学的な反応を起こすというのです。いってみれば自信は、状況や経験や外的要因にかかわらず、いつでも自分で引き出すことができるのです。

感情の状態とは一時的で、刻々と変化するもの。そして私たちはこの変化に対し、思考や行動、言葉を介して影響を及ぼすことができるのだとか。別な表現を用いるなら、「常に、自信がある状態になる仕組みや習慣をつくることができる」ということ。しかし、そうであるからこそ、逆に自信のなさや恐れ、疑念といった状態も習慣になってしまうことを忘れるべきではないといいます。全ては自分次第だということになるでしょうか。

たとえ自分では意識していなかったとしても、私たちはさまざまな面ですでに自信を持っているのだと著者は断言します。そればかりか、自分から自信がどんなふうに見え、聞こえ、感じるかを把握し、別の状況でもそれを真似ることは、自信を習慣化するすばらしい方法なのだとも。なぜなら脳は、現実と想像、記憶をすべて同じように処理するから。自信をイメージしたり思い出したりすれば、その場で自信が生まれるということです。(10ページより)

1/4ページ

最終更新:10/15(土) 22:10

ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

最新ITサービス使いこなしガイド
ビジネス向けガジェット/ツール紹介
いま使える節約マネーハック術
モチベーションを上げるマインドハック

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。